確定申告の時期が近づいてきました。
サラリーマンでも給与所得以外に収入がある人は、申告する必要があります(一定額以上)
所得税の課税方法は、「総合課税」と「分離課税」の2種類があります。
不動産所得・事業所得・給与所得・一時所得・雑所得・土地・建物・株式以外の譲渡所得はそれぞれをまとめて所得管理する総合課税になります。
一方、退職所得、土地・建物の譲渡所得、株式の譲渡所得、山林所得は総合課税ではなく、また、退職所得、土地・建物の譲渡所得、株式の譲渡所得、山林所得同士が合算されることもなく、それぞれ別個に分けて離して税金がかけられる分離課税となります。
株式譲渡所得にかかる税率は2013年分まで10%(所得税7%・住民税3%)ですが、26年分からは20%に変更されることが決まってます。
2012年より、FX取引はすべて申告分離課税化されてます、FXの総所得の額にかかわらず、税率は一律20%(所得税15%・住民税5%)です。
僕は今回の確定申告で2つの所得について手続きをします。
1つは、大阪で住んでいたマンションを、昨年岡山に引越しするときに分譲貸しをしました、その不動産収入に関するもの。
もう一つは、会社の持株会で持っていた株を売ったのですが、その分は源泉徴収(証券会社が所得税などを差し引いてくれるので申告不要)される特定口座ではなく、一般口座(自分で申告が必要)での売却だったので、株売却の収入分。
株売却の収入分については、同時に特定口座で売却した別の2つの銘柄で損失が出ましたので相殺の処理も行います。
不動産収入に関しては経費計算の結果マイナス決算になる予測でした、こちらは総合課税の対象所得なので、本業と併せて収入減で処理できると思います。
株の売却益も、申告は手間ですが塩漬けしていた2つの損失分と相殺して利益を少し抑えることにしました。
確定申告も面倒ですが、2年後に株売買益の税率が2倍になるとか、不動産経費の計上がどこまでできるのかなど、やってみると勉強になります。
◆本日の宝探しのまとめ
税のルールに従うのは当然ですが、お宝を貯めるために、正しいやりかたで節税できたり、節税分が新たな原資を生むのに加速します。
確定申告するのは実は2回目ですが、多少費用を払ってプロにお願いしてます、すべて自分でやるほど時間と知恵がないもので、費用効果があれば外部に頼むのも手です、最近このことは様々な方面で感じてます。
