昨年、Twitterで物凄い話題を呼んでいた「マッドマックス 怒りのデスロード」!
実は観るのがかなり遅かったので、Twitterのノリにはついていけてなかった松本。
4DXを体験してみたい!と言う知り合いの為に、近くの劇場で何がやっているか検索したところ…ありました。
『マッドマックス 怒りのデスロード:ブラック&クローム 4DX』!!
なんと4DXで、しかも白黒映画。
バリバリの平成生まれ、映画館の大スクリーンで白黒映画を観たことは一度もありません。
白黒映画と言えば、見たことがあるのはたまたま「白黒映画か〜」と思って借りた「コーヒーをめぐる冒険」くらいしか、思い出がないという。
余談だけどこれまたちょっと変わった映画。
ひたすらに主人公が"ツイてない"だけの映画なんですが。
この映画は白黒じゃないと映えなかっただろうな、と思わせるような映画でした。
そんなこんなで期待しつつも、スクリーンで白黒映画って…実際どうなの?と不安が大きめでした。
なんせ、今どんな映画を観ても映像がとんでもなく綺麗で、映像売りの映画なんて滅茶苦茶ありますから。
正直言ってそこまで感性が豊かではない私、白黒映画をスクリーンで観ても微妙な反応をしてしまうのでは?
まあでも、4DXだから楽しめるか!とウキウキでチケット購入。言いながらも、事前に色んなレビューサイトでレビューを見てみると…
高い。レビューが滅茶苦茶高い。
監督が推している上に、レビューサイトもTwitterも、みんな「すごく良かった!」って言ってる。
Twitter民の意見を割と信じてる私。じゃあ間違いないな!と不安をすっ飛ばして「デッドプール」以来の4DXへ。
そして公開予定作品のトレーラーを観て、また少し不安に。
今月大本命の「ドクター・ストレンジ」。
映像が綺麗。とにかく綺麗。こんなものをフルカラーで、大画面で見てしまったらこの後の白黒映画で萎えちゃうかも…と思いつつ、静かに座って鑑賞。
いや…めっちゃおもろい!!
白黒映画への不安、一瞬で吹き飛んだ。
序盤10分くらい、まあ導入が白黒なんて映画じゃよくあるから〜と黙々と観ていたら、いつのまにかもう佳境に入って終わっていた感じ。
色が無いのに、車から噴き出す炎だとか、夜道に落ちるライトだとか、そういったものが全部鮮明に見える。
何これ、全然アリ。
特に、フュリオサが故郷を失ったと知って砂漠の中膝を折り、叫ぶシーン。
とんでもなく強烈に頭に残りました。
白黒だからこそ、情報量が少ない分美しさが剥き出しで…嘆くフュリオサが静かに映されるシーンは、カラーで観るより苦しい。
思いながら食い入って観るけど…4DX、濡れる濡れる。水が前からも上からも降ってきて、思っていた五倍は濡れた。
スカートを履いていたので脚が濡れてとんでもなく寒い。でも耐える。マックスも耐えてるからと言い聞かせて耐える!
カーチェイス的シーンが多いこともあって、4DX、非常に楽しめました。
「デッドプール」で4DXデビューを果たし、「もういいわ…」と思っていたのですが、作品によって全然違います。
やっぱりカーチェイスや、高いところから落ちるような場面が多い作品だと臨場感が出て面白いですね…。
カーチェイス要素なんてアクション映画なら大体少しは入っているけれど、マッドマックスは車での移動・戦闘が肝なので「やっぱりこのくらいじゃないとダメなのか!!」と思いました。
4DXを抜きにしても、今、平成の世で白黒映画を映画館で観れる機会…早々ありませんよね。
とてもいい経験になったな〜と今もウハウハしてます。
また機会があれば、映画館で白黒映画観たいな〜


