私・・・

ドイツブタ子(独逸)が大好きです!!

物心ついた頃からなぜだか好きで、それから勉強したり知ったりしていくうちに

歴史・文化・国民性etc.どの面を見ても、好きだと思えることが分かりました(* >ω<)音譜

まだ行く予定ないのに


★エイガイガ★ ~映画以外も書くよ~


ガイドブック愛読しちゃってますドキドキ

美術館やデザインショップはもちろん、小さなギャラリーも多いらしくて・・

すごく楽しみです(≧▽≦)ラブラブ

─って行く予定ないんだってば!!笑



ででですねリボンドイツの芸術といえば



1905年から1940年代、ドイツ中心に起こった前衛芸術運動です!

『現実をねじまげる』

─すなわち、客観的に描写するのではなく、主観的な感情を作品に反映させますビックリマーク

当時、他のヨーロッパの国で盛んだった印象派とは対極です。


感情というのは、不安や葛藤ほか陰鬱なものがほとんど。

テーマとしては、生活の矛盾(性的なもの・家族間のものetc.)から、革命・戦争・社会の矛盾など

既存の秩序や市民生活に対する反逆を目指したものが多いですメラメラ


表現主義者は、未来派同様ニーチェに思想的な影響を受けていて

自然主義に反対する立場です。

ルネサンス美術以降のヨーロッパ、特にフランスとドイツの美術学校に浸透していた、アカデミックな規範・伝統的な様式を破壊するように・・・雷

今までの絵画法則(遠近法、解剖学、明暗法など)を無視し、情緒的に輪郭を強調したり、強烈な色彩を用いたりしました。


キーワードは『精神性、神秘性、生命主義、心の奥底、感覚・想念の解放


では、グループを紹介します!!




“ブリュッケ(橋)”

1905-1913 ドレスデン

未来への橋になるように、と名づけられました。

活動拠点は、雑誌「ディ・ブリュッケ」「デア・シュトゥルム」。

フォーヴィスム(※1)の色も強く、初期の作品はマティス、ゴーガン、そしてゴッホの影響を多く受けています。
1910年、ノルデの作品がベルリン分離派展に出品を拒否され、主要メンバーがベルリンに移って「新分離派」を結成。
1912年、ミュンヘンの↓「ブラウエ・ライター展」にも参加しました。

が、1913年、キルヒナーが書いた「ブリュッケ小史」でグループは対立し、解散。


メンバー

'05年/キルヒナー

★エイガイガ★ ~映画以外も書くよ~


ヘッケル
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シュミット・ロットルフ
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'06年/ノルデ
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ペヒシュタイン
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'10年/ミュラー
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“ブラウエ・ライター(青騎士)”

1911-1914 ミュンヘン

設立者であるカンディンスキーの作品から名づけられました。

活動拠点は、雑誌「デア・ブラウエ・ライター」。


運動はすべてのアカデミズムに対する反動として始まり、精神的にもフォルムでも「自由」を推し進め、抽象芸術の出発点となりました。
第一次大戦にてマルクとマッケが戦死、その後分裂。
理念はバウハウスへ継承されます


メンバー

カンディンスキー(ロシア人)
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ヤウレンスキー(ロシア人)
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マルク
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マッケ

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クレー(スイス人) ▼短期間
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※1 フォーヴィスムとは?
=野獣派 『感覚的な色彩表現』 1898-1908

1905年、パリの“サロン・ドートンヌ”にて、強烈な色彩と激しいタッチの作品群が出展されます

それらが型にはまったルネサンス風の彫刻を取り囲んでいたため、「まるで野獣の檻(フォーヴ)の中のドナテッロ人」と評され・・・命名!

ポスト印象派のゴッホ、ゴーギャン、セザンヌの影響を受けています。

そして、象徴主義(これは後日書きますね)の画家、モローに指導されているのも特徴!

最も中心人物であるマティスと、ドラン、ルオーの3人はエコール・デ・ボザール(官立美術学校)の同期でした


マティス
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ドラン
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ルオー (本人は分類されるのを嫌った模様)
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フォーヴィスムは色彩の革命です。

ルネサンス以降の伝統である写実主義と決別し、目に映る色彩ではなく、心が感じる色彩が自由に表現されています

世紀末芸術に見られる陰鬱な作風とは対照的に、強烈でありながら明るくのびのびとした雰囲気ですきら

形より色彩を重視したフォーヴィスムですが、運動はすぐに廃れて、多くがキュビズム(※2)へと進みました





※2 キュビズムとは?

=立方体派 『理知的な形態把握』 1908-1920

ピカソの絵を見た批評家が、「まるで、立方体(キューブ)を重ねたみたいだ」と言ったのが起源です。

スペイン人パブロ・ピカソと、フランス人ジョルジュ・ブラックによって創始。

根本的原理として、世界の分析と解体、そして再構成とんかちを行います。

それは2次元であるキャンバスに、3次元の世界を復活する格闘ともいえます


ピカソ
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ブラック
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グリス (のちに参加)
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キュビズムは形態の革命です。

対象をより完全に捉えるため、ルネサンス以来の一点透視図法を否定

それまでの具象絵画のように一つの視点に基づくのでなく、立体を意識して、いろいろな角度から見た物の形を一つの画面に収めました

印象主義的な自然主義だけでなく、フォーヴィスム↑の装飾性にも、反発する傾向を持っています。

コラージュ、パピエ・コレ(紙片や木片などを貼り付ける)、トロンプ・ルイユ(だまし絵)も、キュビズムによって生み出された技法です!!




20世紀初頭、ヨーロッパでは新しい流れが次々と生まれ、いくつもの定義が乱立したんですね。。

なので「表現主義でありフォーヴィスム」や「フォーヴィスムでありキュビズム」など、複数に分類分けされることも多く、その境目は曖昧なものとなっています。

要するにひらめき電球

表現主義を理解するためには、その周りのことも理解しなければならないわけですグーダッシュ


個人的には、フォーヴィスムはそこまで好みではーないですねぇ。

いえ、絵はすごく好きなんですよ!!!

でも理屈っぽい私からいうと・・

フリーダムすぎるかなと・・・笑汗


かといってキュビズムも、大好きアップってわけではありません(笑)

絵はすごくすごく好きなんですよ。

突き詰めた模索、打って変わって理論的な考え方も◎

ただ・・方向が数学的すぎるかなぁ^-^;なんて


やはり!!

表現主義、このあんばい梅1がちょうどいいーんですっっ

というか、単純にキモチワルイ感じが好きなのかなぁはてなマーク

今じゃ人権団体にとやかく言われるようなこと、思うが侭に描いてるもん

いいなぁ・・



こんなのコレ


★エイガイガ★ ~映画以外も書くよ~

ジョージ・グロス『恋わずらい』 1916年




美術・文学・演劇・音楽・映像・建築など、幅広く流行した表現主義。

しかし、第一次世界大戦が終わると、すぐに他の運動へと受け継がれていきました。

構成主義、新即物主義(ノイエ・ザハリヒカイト)、そして後の抽象表現主義、超写実主義・・・キラキラ


あぁ長音記号2話したいことがいっぱいある(-^□^-)ハート2こ




最後はーみなさま、ご存知のこちらっラブラブ!きら


★エイガイガ★ ~映画以外も書くよ~

エドヴァルド・ムンク 『叫び』 1893年


ノルウェー人ですが、まさに表現主義叫びですよね


これ思い違いされてる方が多いのですが、

人が叫んでいるのではなく、人が叫びから耳を塞いでるんですよよよ

ああ、私も耳を塞ぎたい。


にゃぬぉぉぉーーーーーぉお!!!