TAKEN テイクン  | 桜さんの映画鑑賞日記

TAKEN テイクン 


TAKEN テイクン 


採点なし

監督: トビー・フーパー Tobe Hooper  第1話
   ブレック・アイズナー Breck Eisner  第2話
    セルジオ・ミミカ=ゲッザン  第3話
   ブライアン・スパイサー Bryan Spicer  第4話
    フェリックス・エンリケス・アルカラ Felix Enriquez Alcara 第5
   トーマス・J・ライト Thomas J. Wright  第6話
   ジェレミー・ポール・ケーガン Jeremy Paul Kagan  第7話
   ジェフ・ウールノー Jeff Woolnough  第8話
   ジョン・フォーセット John Fawcett  第9話
   マイケル・ケイトルマン Michael Katleman  第10話


1 空の彼方に Beyond the Sky
2 運命の子供達 Jacob and Jesse
3 大いなる希望 High Hopes
4 恐怖との遭遇 Acid Test
5 メンテナンス Maintenance
6 新たな世代へ Charlie and Lisa
7 神の方程式 God's Equation
8 究極の罠 Dropping the Dishes
9 邂逅 John
10 新たな家族 Taken

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レンタルDVDで見続けていたのですが、
もう後半になると、正直飽きてしまいました。
トビー・フーパーが監督をしていたのと、スピルバーグの製作ということで、
これは久しぶりに「ポルターガイスト」「E.T.」だとファンの私は、
かなり期待しました。
長いんですよね~!もし興味のある人はレンタルしてはいかがでしょうか?
ただし借りすぎても返さなきゃならないので、ほどほどに・・
ホラーがかったSFで、家族愛ももちろん盛り込まれています。
それにしても長いから、年譜がいりそうです。
何世代にも渡る異星人と地球人の交流がサスペンスで描かれています。
少しわかりにくく、同じときに違う場所で起こる事件がややこしいです。

コメディ要素も十分にあるので、色々と突っ込めると思います。
やつら(異星人)はなりたいものに変われる。
ということで子供が見ている絵本のリスに変身して潜伏ってのも、
なんかメンインブラックっぽいノリですが・・
「おいおい、そんな姿で真夜中登場したら怖いだろう」
「いや、笑うねリスだもん」とか友達とつっこむ・・
まあスピルバーグが関与したのはよくある(製作総指揮)ということで、
映画のようには面白くはないのですが、UFOのデザインは未知との遭遇より
現実的な(本に載ってそうな)感じでした。
実際に起きたことも絡んでいて、遊び心もあるドラマです。
あと、手術シーンは、サム・ライミが撮ってるんじゃないかと思うくらい
(スパイダーマン)ぽかったですよ。

今をときめくダコタちゃんが登場するまでが長く、
さていよいよ登場してから面白いとなるのですが、飽きちゃった。
私としては最初の方が面白かったです。
後半はどこかで見たような展開になったのが残念。





タイトル: TAKEN DVDコレクターズBOX