Eigaのブログ

若くして死んでしまった夫から届いた突然の手紙。


死を目前にしながら、妻のために夫が残した最後のプレゼント。

その強い思いにすごく胸を打たれた。


深く愛し合った夫婦だからこそ、

自分が死んだ後の妻の姿が手に取るように分かったんだろう。


そして、失意のどん底にいながら、すがるような気持ちで

夫に従い、過去と向き合い、涙する妻・ホリー(ヒラリー・スワンク)

にも胸を打たれた。


手紙の最後に必ず記されている「P.S.I Love You」の文字。

読む度にウルッときてしまいました。


全体的にうるうるしてたんだけど、特に

最後の手紙を渡されたシーンから、涙が止まらなかった。

しかも、仕掛け人アンタやったんかーい!って意味でも泣けた。

「悲しい時や 自信をなくした時は 天国から見守ってると思い出して」

「忘れないで。君は僕の人生だった でも僕は君の人生の一部でしかない

新しい恋を恐れないで 妻になってくれてありがとう」


心の底から愛してるって気持ちが伝わった。



自分が死に直面してんのに、しかも病気やのに

誰かのためにここまで出来ますか?


これぞLOVEだなって思った。


そして、失ってからじゃないと気付けないような大切な事が

自分の生活の中にも沢山あるって気付かされた。


こんな風に人を愛してみたい、愛されてみたいって

強く思う映画だった。


いつも言えない言葉も、出来なかったことも、

ちゃんと"今"やんなきゃいけない。


悲しくて切なかったけど、前向きな映画だなぁと思った。


すごく感情移入して見れた。

「僕の恋愛にはタイムリミットがある」


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四葉のクローバーに願いをこめて泣きながら祈るシーンがすごく泣けたクローバー


大切な人を失いたくないって気持ちがすごく伝わってきた。

人の気持ちって本当はこんな感じと思う。


大人になるにつれて、どんどん感情表現をしなくなるけど
きっと胸の中には、皆同じように熱い感情を持ってると思う。


タイムリミットがあるって分かっても変わらない繭の気持ちと

大切だからこそ傷つけるが嫌で離れようとする逞。


自分も含め、周りの恋愛とかを見てると、自分がどーいう扱いをされた、とか

もっとこうしてもらいたいとか、自分のエゴを押し付けることに走りがち。


でも、本当に人を愛するって、きっと逞と繭みたいに相手を想い、

慈しむ気持ちに溢れてるはず。


大切な人が当たり前のように傍にいてくれるなんて思っちゃいけない。


まゆが絶対に受かるはずのない高校に
いっぱい努力をして主席で合格したところも、
逞がまゆのために勝負を挑んで走るところも
奇跡的に意識を取り戻したところも、

大切な人のためなら不可能な事も可能に変えてしまう力があるって思った。


遺書に書かれた逞のメッセージも短い文なのに、

色んな思いがこめられてる気がしてすごく心を打たれた。


人生は決して時間の長さではない。


私たちもいつ、どうなるかなんて分からない。

(鈴谷昴が事故に遭ったのも衝撃的だった。)


だからこそ、日々大切に生きなきゃいけない。


当たり前に思っちゃいけないんだ。


世の中には当たり前のことを当たり前に出来ない人が沢山いるんだ。


だからもっと感謝しなきゃ。一生懸命に生きなくちゃと思った。


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