『お猿の惑星・美術館』


映画館に展示してあった絵画がユニークで面白かったので、パチリしてきました。

解説も面白かったので載せておきまーす。



「猿は団結して強くなる」。人類に全てを奪われた猿たち。家族のため、自由のため、そして惑星のため、シーザーと仲間たちはすべてを懸け、人類と猿の「聖なる戦い」に挑むのであった。
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原画 ウジェーヌ・ドラクロワ 作
【民衆を導く自由の女神】より
制作年:1830年






心やさしく思慮深い助言から、つねにシーザーやほかの猿達から頼りにされる存在の猿「モーリス」。冷静さを失ったシーザーの傍ら、彼女は、猿にとって、惑星にとって、進むべき道に思いを馳せる。
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原画 ヨハネス・フェルメール 作
【天文学者】より
制作年:1668年頃





小猿たちを愛情深く見つめるシーザーの妻「コーネリア」と、それに寄り添う小猿たち。シーザーにとって最も大切で、守りたかったこの家族が奪われたことは、想像を絶する悲しみと怒りだったに違いない。
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原画 ラファエロ・サンティ 作
【聖母子と幼き洗礼者聖ヨハネ(美しき女庭師)】より
制作年:1507年-1508年




平和を願い、人類との共存を望んだ猿のリーダー「シーザー」。しかし彼の願いは叶わなかった。後悔、悲しみ、怒り。渦巻くいくつもの感情の中、避けられなかったその戦いに覚悟を決め、仲間を率いる姿は、まさに猿たちの「英雄」と呼ぶに相応しい。
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原画 ジャック=ルイ・タヴィッド 作
【ベルナール峠からアルプスを越えるボナパルト】より
制作年:1800年頃




家族を殺され我を見失った「シーザー」。もはや冷静でない彼は、自らが人間に捕獲されるばかりか、さらには種の存亡さえも脅かす最大の危機を招いてしまう。復讐心に取りつかれた己が招いた、最悪の状況。絶望とともに、彼の瞳は光を失っていった。
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原画 フィンセント・ファン・ゴッホ 作
【包帯をしてパイプをくわえた自画像】より
制作年:1889年




人類がいなくなり、知性ある猿だけが生き残った惑星とその世界。人類と猿、そして惑星の運命を決めたものは一体何だったのか。誰も知らなかった「猿の惑星」の起源がついに明らかになる。
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原画 ジョルジュ・スーラー
【グランド・ジャット島の日曜日の午後】より
制作年:1884年-1886年