昨日のことなのですが。
朝、息子はれくん（２歳）と娘（１１ヶ月）を、保育園へ。
節分が近いということで
「今日は豆まきをやるんですよー」
と先生。
あら、と言うことは
おそらく鬼役の先生もいるんだろうなと。
保育園なので、かわいい系の鬼に扮するんでしょうけど。
それでも息子
大丈夫かな‥‥。
と言うのも
我が家の切り札は「鬼」なのです。
イヤイヤ期バリバリの息子はれくん。
着替えやごはん、お風呂に歯みがき
そのつど「いやー！」と逃げ回られて、手こずることなんてしょっちゅう。
おもちゃをわざと散らかしたり
「おかたづけしよう」
と言っても、首を横に振って逃げたり。
なんとかなだめて、やらせるのですが
あまりにもしつこく嫌がったり
時間がなかったりしたら
奥さんの切り札
「あーもういい！じゃあもう鬼さんに電話して、来てもらうよ！」
「いやー！こわい！こわい！」
と、速攻で言うことを聞いてくれるのです。
なのでうちは、鬼さまさま。笑
あまり怖がらせるのも良くないので、しょっちゅうはやらないですけどね。汗
ですが、もちろん本当に鬼が家に来たことはなく。
いくらデフォルメしてるとはいえ、実物（？）の鬼が現れて息子は大丈夫かなと、少し心配しておりまして。
そして夕方。
お迎えに行き
「豆まきどうでした？」
と聞いてみたら、食いぎみに
「はれくん、一番号泣してました」
やっぱり！
鬼が現れた瞬間、逃げまどい、大号泣したそうです。
ちなみに鬼役の写真を見せてもらったのですが
超コミカル。笑
帰りの自転車に乗りながら
「おにさん、きた。はれくん、ないちゃった」
と何度も教えてくれました。
トータルすると、鬼は怖かったようですが
豆まきイベントは楽しかったようです。笑
まだ鬼とかよく分かってないのに、娘も鬼さんで号泣したらしいです。笑