映画のコメンテーターになりたいと言いはしたものの一体どうするべきなんだろうか?


私の中でのコメンテーターは映画の監督や演じている人を教えジャブを打つ。

こんな俳優でっせ、こんな映画も監督してましたぜ。

みたいな感じの事をまず話すのだろう。


そしてその映画のあらすじを説明する。

なおかつネタバレにならないように見どころを語り是非みんなも見てね。


このような流れだろう。


こうする事で気になった人をが映画を観に行く様に仕向けるのだろう。


正直それでいいのだろうか?

あらすじはネットで調べれば解ることだし映画のチラシやパンフレット等にも書いたあるだろう。

俳優や監督についてもあの◯◯監督最新作!などよく目にもする。


では私はどんな事をしていけばいいのだろう?


コメンテーターになりたいといいつつも実はそんな大それたものではなくただ自分の感想を誰かに言いふらしたいだけな気がする。


面白くない映画を無理して面白い所を探してまでブログを書いて楽しいのだろうか?


いや、絶対に楽しくない。やりたくないのにやっても意味がない。

だからブログを書くにあたって大切な事は何かを考えた時自分が楽しいかどうかだと決めました。


とはいえまだ方向性はみえません。

いわゆるネタバレを含むか含まないか問題である。


コメンテーターとするならネタバレはご法度である。

しかし映画日記ならどうだ?

ただ自分が見た映画をどう思ったかを描くだけなら良いのでは?

昨今YouTubeなどには大量のネタバレがあります。


犯人がわかっているミステリーが合っても楽しめる人は楽しめるのでは?

最近の人は無駄に時間を使いたくないから評価を見てから見るか決める人もいるのでは?


色々考えたけどもやはりここはネタバレあり、俳優や監督、脚本家さんにも忖度せず素直な感想を述べるほうが楽しいという結論になった。



基本私は辛口です。

幼い頃より映画を見て生活をしてきました。

それこそ最近はYouTubeなどにうつつを抜かし見る本数も少なくなりましたがそれでも映画は好きなのです。


辛口といっても面白い映画は素直に面白いと言います。

つまらない映画はつまらないといいます。

でもこれは私の主観でありみんながそうではないとゆう事を理解していただけると幸いである。

なので喧嘩もする気もないし私が面白くないと思った物をどんだけ勧められても面白くなる事はないです。

でもどんなひどい映画でもかならずいいところはあります。

ただ批判するだけでなく良いところは良いと素直に言える人で居たい。


そんな人に私はなりたい。