つい最近。


ディズニー旅行を楽しんでいたのと並行して

身体の不調で病院に罹っていたんです。


どう転ぶのか検討もつかず先行きは観えず、という時期を過ごしていたのですが

そんな時、

自分自身の人生や自分を取巻く環境等々を漠然と考える機会を持ちました。


状況が状況だからなのか、なんだか自然にディソシエイトの状態。

自分の内側の感情から自然と離れて客観的に自分を見つめていたんです。


多分、自分の自由が奪われるかもしれない・・という潜在的恐怖をベースに動き出した思考であるからかな

自分がまだ達成していない目標や自分の弱点ばかりが強調されて見えてきて。

でも、幽体離脱しているみたいに本当に冷静に自分を客観視していたので批判的になるわけでもなく、とてもニュートラルな視点で自分の現状を見つめる事が出来ました。



これまでボヤッとしていた事がそうして見えた事により、次の段階では

「もし、これら(達成していない目標等々)に取組む事が出来ない状態になったら・・」という不安もはっきり。



自分の力でどうする事も出来ない状態にいた為、とにかく『待つ』しかなかったので

自分の中で一番気になっていた"退職届"に関しても目を閉じて

色々な細々とした考えは強制的に保留にし、身を任せていました。



幸い、複雑な方向に向かう事はなく

ゆっくり体調を快復させるべく状態に向かう事が出来ることがわかりましたが。



しばしの時間でしたが、

そんな体験をした事で

今まで踏ん切りが付かなかった事の数々をなんとかしていこう・・と思えて。




そんな先日、金曜日。

買物からふらりと帰宅すると

"達成していない目標" に直に関わる仕事のボランティア要請について

役所から留守番電話が残っていました。


これまでの私だったら、『近々やりたいけど、今は時間もないし・・』と面倒がって折返しもせず流していました。

ただ面倒なだけでなく、本当は結局ボランティアだしなぁとか、新たな事を始める恐怖心もあり。


でも。

正直そうやって、どんな形であれ初めの一歩を踏み出すタイミングをずっと逃していたんです。

これまでは、そんな留守番電話はスルーしたり、「ちょっと時間がないので」と断ったりしていました。

本当はボランティアとして、ひとまずその業界に入り込むという良い機会であるのに、"「やろうと思えば」いきなり独立も出来るし・・" と自分の都合ばかり、言い訳ばかり。結局、先延ばしにしてばかりで未だに一歩を踏み出せずにいる現実。



自分の達成していない目標に取組む自由が奪われるかもしれないという状態に数日前までいた事が今回自分を成長させてくれたと言えるでしょうか。


本当は「面倒くさいな・・」とか、「電話掛けるの怖いな」とか、外国人の自分が出来るかな、とかいう気持ちは相変わらずありましたが


このタイミングで声が掛かったこと。

今逃したら絶対にいけない気がするという気持ちから、思いきって週明けの今日

担当者さんに折返しをしたんです。



そうしたら、


「この番号の担当者はただ今不在です。改めてお掛け直し下さい」という逆留守電笑い泣き



ここまできて、ですが

正直、ホッとして(苦笑)

どうしょうもないな、自分泣き笑い


行動は起こしたぞ、と自分に言い訳をし

すっかり忘れて家事などしていたら



掛かってきました。

まさかの折返しの折返し(笑)


色々感慨深くしんみりした自分を考えると電話を無視するわけにもいかず、ねあせる



嫌で嫌で仕方ない仕事を今期で辞める機会を逃してしまったので、退職まで数ヶ月延びてしまい次期末まで働かなきゃいけません。

でも、体調が快復し次第、職場復帰したら時期を見ることなく直ぐに退職届を出そうと言う事も決意しました。

周りから何を思われようと言われようと構わない、とにかく自分がすっきりした気持ちでいられる事を第一に考えようと。



予期しなかった出来事をそのまま受入れて

流れに身を任せたら見えてきた現実。

でも、なるように成るというか。

人生の旅は私を行くべき方向・場所に連れて行くのかもしれないな。


と、私の場合かなり格好悪いけど

長いこと躊躇していた目標に向かい

小さな一歩を踏み出す準備に入ることが出来そうです。