2018年6月18日

私、彩COセラピストになりましたラブラブ


彩COセラピスト養成講座が終了して
もうすぐ一年が経つんだなぁ~

この一年で
何が変わったかな?



実は私、ここ数年四六時中考えていたことは

ママ友との付き合い。

子供が幼稚園に通うようになると

ママ友という壁にぶち当たった。


毎朝起床一番考えることは

気になるママ友のこと 笑


会いたくないな…

避ける方法ないかなぁ…

苦手なママが居なくなったら楽しいのになぁ
言い方ー!

みんなでお茶にいくのかなぁ?

私、誘ってもらえるかな?

誘われなかったらどうしよう?

あ…お茶行くんだ…

あ…ランチ行くんだ

私、誘われてないな…とか 笑

ずーーーっと考えてた。

毎日毎朝その事で一喜一憂する。

旦那さんの転勤で環境が変わっても

同じことやってた私真顔

どうしてこんなに人間関係で考え込むの?

みんな私と同じようなことで悩んでないの?

私だけぐるぐる考えてる?

何で?何で?何で?



私は小学6年生の時にいじめにあった。

朝教室に入ると

空気が違う

友達に話しかけても無視

気のせいかな?

気のせいじゃなかった

ただ無視されるだけなら

教室にいても平気だったけど

次第に文句を言われるようになり

上靴がなくなり

靴がなくなり

いたずら電話がかかってくるようになり

自宅にいることさえも怖くなった

誰にも相談できなかったから

ノートを破り

死にたいって書いた

自分で首絞めたけど

苦しくなって止めた


母親にノートの切れ端が見つかり

『ともちゃん、辛かったね』って

抱きしめてくれた

『あー、やっと気づいてもらえた』

いじめられてるって

誰にも言えなかった

私がいじめられてるって知ったら

悲しむだろうな

寂しいだろうな

って、思ってた


違った

お母さんは優しかった
ありがとう、お母さんピンクハート


そして、私の救世主は近所の同級生

不登校の私の様子を見に来てくれてた

中学生になってからは

その友達のおかげで学校に行くようになった
やんちゃになったけどね 笑  ホントにありがと

それからは

人間関係で悩むこともなく

たまに、嫌な奴に出会うけど

気にならなかった。





私はいじめが終わったから

大丈夫だと思っていたけど

私の心の傷はそのまま

流血したままだったんだね。





そして、彩COセラピスト養成講座で

どうしてこんなにも人間関係で悩むのか

気づいた。


私、置き去りだった

いじめられた私を放置してきた

いじめられた寂しい私

いじめられた虚しい私

いじめられたみっともない私

いじめられた情けない私

弱い私

嫌われ者の私

いじめられた恥ずかしい私を

全部無視した

そんな私を私は

なかったことにしてきた

寂しいよ、悲しいよ、暗いよ、誰か助けて
ここから出してよ

小さな私の叫びに気づくのに

30年かかりました。

ようやく癒せた、

いじめられた私

長い間待たせちゃったね。



さてさて、

小さな私を癒せた今の私はといいますと

気になるママ友はいますが 笑
まだおるんかーい!

私って、

こういうママが気になるんだなぁ~

あ、やっぱりこういうママが苦手
私に似てる! 笑

このママはこういう考えなんだね~

ふーん~

ランチ?私誘われなかった~
行きたかったら『私も一緒に行きたい』って言えばいい!

お茶するのも行きたかったら行けばいい

私がどうしたいか

私に聞いたらいい!

外に求めるんじゃなくて

内側に聞いてみる!

私の心と会話する

これ

彩COセラピスト養成講座で

学んだこと!

私、知らなかったから。

他者中心思考だったから

比較してなんぼの世界が当たり前。



今でも悩むし考え込むし凹む…

イライラして叫ぶこともあるけど

毎日が穏やかではないけれど…


見える世界が変わったから

生きることが嫌いじゃない。

私の思考が変わっただけで

こんなにも世界が変わって見える。

世の中は冷たいと思っていたけど、

それは私の勘違いだと

知ることができた。

ありがとう、彩COセラピスト養成講座
ありがとう、びわっち
ありがとう、虹の魔法使い