太陽の盾 | Eidy,Steady,Go!

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黒ポメラニアン
エイディー(2012.8.8生)
ディーゴ(2022,3,26生)
まったりアクティブな日々

以前にもどこかで紹介したエイディー専用の日除け

を、改良することにしました。

 

というのも、こいつは前の車のHR-Vのときに作ったもので、

こんな風に作ってました

簾は省略。

細竹のフレームを組んで、半分に割った竹の土台に穴を開け差し込んでいた。

 

その後ハスラーに乗り換えたら、どうもシートの高さが違う。

高くなっている。

竹の長さが足りないのだ。

 

仕方ないので下に段ボール箱おいて誤魔化していたのだ。

 

これでもまぁなんだかんだで結構もつものだが、そこはいかんせん段ボール

濡れれば潰れるし放っておいても劣化はする。

 

「最近だんだん屋根低くなってないか?」

と、カンの鋭い俺が気づいたってわけさ。

察しのいいガキは嫌いだよ。

 

てなわけでちょっと改良に励んでみたわけです。

とはいえ、長さの足りない竹を伸ばすことはできないし、

継ぎ足すのもちょっと接続がめんどくさそうだ。

 

逆に考えるんだ。

短く切っちゃってもいいさと考えるんだ。

 

今は助手席にアマゾンで一番安かったペット用ドライブボックスを使用しているので、そいつとジョイントさせるように作るといいじゃないかな。

 

こんな感じで

 

4月某日、日曜大工(サンデーデェク)、始動。

 

まず、フレームより太い竹を20cmほど、2本切ります。

 

これを、ボックス前面の内側両脇に固定する。

竹の側面に溝を作って釣り糸で縛って固定したんだけどちょっと怪しいな。

ボックスのメッシュ部分を一部穴広げて結束バンドの方がいいかも。

 

その上に土台だった半竹をあてがい、フレームを挿し込む。

これが、前面がすぐフニャフニャになる安物ボックスの補強にもなる。

 

挿し込んだ細竹をいい感じの長さに切り、横フレームを釘&テープで固定

 

あとは天井部のフレームは特に直すことなく、そのまま乗せて固定すればいい。

 

ということで実働時間15分ほどでできました。

ボックスから着脱できるようにしたのは我ながら良いと思う。

そこまで固定しちゃったら取り外すとき大変だものな。

 

さっそくドライブで実践だ。

うん、なかなかいい感じになったんじゃないかな。

まだ改善点は幾つかあるけど、とりあえずこんなものだろう。

直射日光を適度に遮り、エアコンの風を適度に通す簾サイコー。

エイディーが過ごしやすければそれでいいや。

駐車場で二度見されるのはもう慣れてるし。

 

スタバのドライブスルーに行くとちょっとした人気者だよ!