どうも、レンジです。

 

 

今日は、これからネットビジネスを始めようと思っている人が、まず何をすべきかについて話していきます。

 

 

ゼロの状態からネットビジネスを始めていく人が何から手を付けていいかわからず、行動できないというのはよくあります。

 

実際、僕もそうだったので。

 

で、結局的はずれなことから取り組んで、時間をムダにロスしていました。

 

 

なので、僕と同じ轍を踏まないためにも、この記事で最初にこれをやっておけば間違いない、という最初の一歩を紹介します。

 

 

この記事を読み終わったあなたは、自分が何をすればいいかがわかり「悩んでいるうちに時間が経過してしまった…」なんてことがなくなります。

 

長期的に見ても、今回の話は大事になってくるので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。

 

 

ネットビジネスをやるときに最初にやるべきことは…?

 

では、話をしていきますが、まずは結論から言いたいと思います。

 

ネットビジネスをやるときに最初のやるべきは、

 

 

タイピング速度を上げる

 

 

コレです。

 

どうでしょうか?

 

「意外と普通…」と思った人もいるかもしれませんね。

 

 

でも、実はタイピングってめちゃくちゃ重要です。

 

というのも、ネットビジネスをやるなら文字入力は必須です。

 

アフィリエイト、広告収入、商材販売、コンサルティング、外注業務…

 

ネットで収益を得る方法っていろいろありますが、そのほとんどが文字媒体となっています。

 

 

文字を使わなくていいとしたら、動画くらいですかね。

 

とはいえ、動画メインにしてもどこかしらで文字は使用します。

 

 

そして、文字を入力するときにはタイピングをする必要があります。

 

で、このタイピングの速度が非常に重要なんですね。

 

たとえば、1時間タイピングして1,000文字しか入力できない人と2,000文字入力できる人では作業効率が全然違いますよね。

 

単純計算で2倍の差があります。

 

 

これが1回で終わるならいいですが、タイピングって基本的に毎日やるものです。

 

そうすると1時間が2時間になって、2時間が10時間になって、10時間が100時間になって…。

 

みたいな感じで、どんどんタイピング時間が積み重なっていきます。

 

それに連動して、作業が進むスピードも大幅に変わってきます。

 

 

作業が進むスピードが変わるということは、それだけ収益が発生するまでの時間が変わってくるということです。

 

だから、タイピングって大事だし、避けては通れない道なんですね。

 

 

スポーツでたとえるならフィジカルみたいなものですね。

 

どんなに卓越した技術を持っていても、その土台となるフィジカルがしっかりしていないと結果は出にくいですよね?

 

それと同じです。

 

 

タイピングがヘタだと集中力が切れる原因にもなる

タイピング速度を上げるためには、単純に速度を上げる他に入力ミスを減らさないといけませんが、これもかなり大事です。

 

タイピングをしていて入力ミスをすると、ミスしたところを消して再度入力して…とやらないといけないので、かなりストレスが溜まります。

 

 

で、そういったミスが頻発するとストレスが溜まって集中力が切れて作業が進まず…、なんてことも起こります。

 

そんなことをしていたら、いつまで経っても収益なんて上げられませんよね。

 

そういう観点からもタイピング速度を上げるのって大事になってきます。

 

 

実際、僕も昔はタイピング速度とか全然気にしていませんでしたが、マジでバカだったなって思っています。

 

もっと昔からタイピング速度にこだわっていれば、あの作業はもっと早く終わったのに…なんてことがいくつもあります。

 

なので、もしあなたがいまからネットビジネスを始めるなら、まずはタイピング速度を上げることを意識してみてください。

 

まずは手元を見なくてもある程度は正確に入力できるようにして、そのあとにどんどん速度を上げるようにしていきたいですね。

 

 

ちなみに、僕が普段から参考にしている人は1時間で4,000文字書けるみたいです。

 

1分で100文字、1秒で1.7文字を1時間継続ということですね。

 

普通に化け物だと思います(苦笑)

 

 

たぶん、僕は1時間で2,000文字くらいがベースなので、これからもどんどん自分の限界を上げていきたいですね。

 

 

じゃあ、どうやってタイピングを早くすればいいのか?という話ですが、個人的に最も早く上達するのがネット上の練習ソフトを使うことだと思っています。

 

 

オススメのタイピング練習ソフト

僕自身、これまでいくつかのタイピングソフトを使ってきましたが、今回はその中から2つタイピング練習用のソフトを紹介します。

 

先に名前を出すと、

 

  • 寿司打
  • マイタイピング
 
この2つですね。
 
寿司打に関しては有名なので知っているかもしれませんが。
 
それぞれに特徴があるので、組み合わせて使うのがいいと思います。
 
 

寿司打

引用:寿司打
 
寿司打ですが、こんな感じで寿司が流れてくるので、流れきる前に表示されたタイピングを完了させていく、というものです。
 
画像に書かれている文章はカンタンですが、難易度が上がってくるとめちゃくちゃ長い文章が出てきて発狂しそうになります(笑)
 
 
寿司打のいいところはタイピングの実力に合わせて難易度を調節できるところです。
 
まず難易度が3つに分かれていますし、その中で寿司が流れきるまでの時間が長い練習モードなんかもあります。
 
初心者でも取り組みやすいのでオススメですね。
 
まずは、こちらから取り組んでみるといいでしょう。
 
 

マイタイピング

 
次はマイタイピングです。
 
こちらは寿司打と違って、寿司が流れてきたりしません。
 
なので、やっていて面白みには欠けるかもしれませんね。
 
 
しかし、こちらは寿司打では出てこない、ちょっとクセのある文章が出てきます。
 
画像に表示されているのは、タイピング練習でよく使われる有名な構文なのですが、こんな感じの文章が出てきます。
 
ある程度タイピングができるようになった人が、さらに速度を早くするために取り組む、というイメージですね。
 
 
ちなみに、以前タイピングが苦手な人に寿司打で練習してもらったあとにマイタイピングをやってもらったところ、タイピングスピードが一気に上がりました。
 
なので、寿司打とマイタイピングを組み合わせて使ってみてください。
 
あっという間にタイピング速度が爆速になりますよ。
 
 

タイピングスキルを鍛えて、最速でコンテンツを作成しよう

今回は、ネットビジネスを始めようと思っている人が、まず何をすればいいかという話をしてきました。

 

 

僕がお世話になっている経営者とかを見ると、みんな例外なく爆速タイピングをしています。

 

冗談抜きでタイピングが遅い人っていなかったと思います。

 

 

なので、もし今のあなたが、何をすればいいかわからない。

 

もしくは、タイピング速度が遅い。

 

 

こういう場合は、ぜひタイピングスキルを鍛えることから始めてみてください。

 

その結果、最速でネット上にコンテンツを作り出して、最短時間で収益を発生させることができるので。

 

 

では、今回はここまでです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

レンジ

 

 

P.S

 

この記事を作成するのにかかった時間は1時間でした。

 

で、文字数は約3,000文字。

 

うん、今回はいい具合にタイピングできたんじゃないでしょうか?(笑)

 

 

P.P.S


一応、最近は音声入力の技術もかなり進歩してきて、グーグルドキュメントの音声入力なんて結構な精度で文章化してくれます。

ただ、やっぱりまだ実用的とは言えません。

前に何回かやってみたのですが、細かい誤変換があってその度にストレスを感じて、

「これならタイピングの方がいいじゃん!」

となりました(苦笑)

結局、ネットビジネスをやりたいならタイピングは避けては通れない、ということですね。

 

どうも、レンジです。

 

 

今回はどうして僕が独立後にビジネスでうまくいかずに失敗してしまったのか?

 

その理由について話したいと思います。

 

 

過去の僕みたいに、会社員を辞めて「これから独立してやっていくぞ!」みたいな人って少なくないと思います。

 

特に最近は大手企業の「希望退職者」の募集や2000万円問題があったりして、副業や独立への関心も高いと思います。

 

 

しかし、あるポイントを見落としていると独立しても全然稼ぎが得られない…。

 

ヘタをすると数年で会社員に戻らないといけなくなってしまった。

 

そんな事になりかねません。

 

 

そこで、この記事では独立に失敗した僕が自分の行動を振り返って、どうして失敗したのか?

 

その決定的な理由について話をしたいと思います。

 

また、その失敗した理由に対する対策も書いていきます。

 

 

もし、これから独立して自分でビジネスをやっていく。

 

もしくは、すでに独立したけど、あまりうまく行ってない。

 

こういう人は読んで損はありません。

 

ゲームのタイトルで「俺の屍を越えてゆけ」というものがありましたが、それと同じで僕の失敗を参考にして、あなたは同じ轍を踏まないようにしてください。

 

 

僕が独立に失敗したたった1つの理由

 

では、具体的に話をしていきますが、結論から言いますね。

 

僕が独立後にうまくいかなかった理由は、

 

 

行動量が圧倒的に不足していたから

 

 

これです。

 

もちろん、他にも足りないものはありましたよ。

 

でも、それらの中でも特に不足していたのが行動量だったんです。

 

 

「え?なに?そんな当たり前のこと?」

 

 

と思うかもしれませんが、実はこの当たり前ができていない人が結構多いんですね。

 

 

当たり前ですが、フリーランスになったら報酬形態は成果報酬型になります。

 

会社員のように、決められた就業時間内に仕事をすればOKではないんです。

 

ポイントはその仕事で成果が出たか出ていないか。

 

それだけです。

 

もし、成果が出ればお客さんから感謝されて報酬をもらうことができるし、成果が出ないとクレームものです。

 

お客さんが満足できるクオリティの仕事ができればずっと仕事を任せてもらえますし、できなければ他の人に仕事を取られてしまいます。

 

そもそも、ビジネスは同業者との競争です。

マクドナルドとモスバーガーが争っているように。
松屋と吉野家とすき家が争っているように。

ビジネスをやる以上、大なり小なり常に周りとの競争に巻き込まれます。

 

なので、常に高いクオリティで仕事ができるように、仕事を進めるのと同時に勉強もしていく必要があります。

 

  • 納期までにクオリティの高い仕事をする
  • 仕事のクオリティを上げるための勉強をする
  • 新しい案件を取ってくる
  • 一緒に仕事をしている人と連絡をとったり打ち合わせをする
  • 自分のその日の作業の振り返りをする
 
などなど、常にやることがたくさんあります。
 
それを日々、消化していくためにもとにかく行動量を増やしていく必要があるんですね。
 
 
実際、過去の僕もこの辺の行動量が圧倒的に足りていませんでした。
 
だから、仕事の進みは遅いわ、クオリティは低いわ、いつまで経っても成長しないわで収入が増えていきませんでした。
 
実際、クライアントさんから「全然、進歩しないね」と言われたこともありました。
 
 
個人的には独立したら、24時間仕事モードになるくらいでいいと思っています。

 

(知り合いのフリーランスに毎週キッチリ休みを取っている人がいるのですが、過去の僕を見てるようで結構心配です^^;)

 

 

実際、僕もいまは心を入れ替えて大量行動を前提として仕事をするようにしています。

 

とはいえ、ただ「大量行動をしよう」と思っているだけでは、そのうち元に戻ってしまうのは目に見えていました。

 

そこで、僕はある施策を実施しました。

 

 

大量行動をするための3つの施策

では、その施策とは何か?

 

最初はいろいろとやっていたのですが、今は以下の3つに落ち着いています。

 

  • 週の始めにその週でやることを明確にしておく
  • 自分の中での期限を決める
  • しっかりと休憩を取る

 

これらの施策を行うことで、継続して大量行動を続けられています。

 

それでは、1つずつ解説していきますね。

 

 

週の始めにその週でやることを明確にしておく

僕はこれまで、その日にやるタスクをその日の朝に決めていました。

 

具体的には納期が近いものを確認してそのタスクから順番にやっていました。

 

ただ、これだと仕事をする前に「どれからやろうかな〜?」とタスクを決める時間が発生してしまいます。

 

そんな感じで考えているうちに時間が経ってダラッとした気持ちで1日がスタートしていました。

 

(しかもこの方法だと納期ギリギリで取り掛かったタスクが思った以上に時間がかかるものだった場合、納期内に終わらないなんてことも起こります)

 

 

でも、そんな状態でいい仕事なんてできるわけありませんよね。

 

なので、その対策として週の始めにそれぞれの曜日でやるタスクを決めることにしました。

 

 

こうすることで、自分が今日、何をすればいいのかハッキリするので、パソコンを起動したあとに一気に集中して取り組めます。

 

  • パソコンを起動する⇒タスクを決める⇒作業開始
  • パソコンを起動する⇒作業開始
 
工程としては、たった1つですが、この1つが大きな影響を及ぼします。
 
 
月曜日はこれ。火曜日はこれとこれ。水曜はあれをやって、木曜はこっちをやる。
 
みたいな感じで、各曜日で対応するタスクを決めました。
 
やることが明確になっていると、行動力が段違いで変わってきます。
 
朝一発目からアクセル全開で作業を進める=大量行動をするためにも、週の始めに各曜日のタスクを決めておくといいと思います。

 

 

自分の中での期限を決める

基本的に仕事をするときはクライアントさんとの間に納期が存在します。

 

〇〇日までに□□してね、みたいなやつですね。

 

 

で、それとは別に自分の中での納期を決めると大量行動のアシストができます。

 

たとえば、納期まで10日あるとしたら、自分の中では8日でクライアントに見せられる形になるようにします。

 

こうすることで、本来の納期よりも短い時間で仕事を完了させないといけないので、自然と1日1日の行動量が増えます。

 

しかも、余った時間でさらなるブラッシュアップや不測の事態が起こったときの対応もできます。

 

 

なので、自分の中で期限を決めるというのも行動量を増やす方法の1つです。

 

 

しっかりと休憩を取る

これって意外と大事なのですが、仕事中に疲れたり集中力が落ちてきたときはしっかりと休憩を取った方がいいです。

 

実は人間の集中力は最大1時間くらいしか持たないんですよね。

 

だから、1時間を超えて続けても惰性でやっているだけで、めちゃくちゃ効率の悪い状態で仕事をしていたりします。

 

それでは大量行動はムリなので「50分仕事⇒10分休憩」みたいなフレームワークを作っています。

 

僕はいつも「Be Focused」というアプリを使って時間管理をしているので、もしダラダラ仕事をするクセがある人は使ってみてください。

 

※ios/Androidのどっちにもあるので検索してみてください。

 

引用:Be Focused

 

 

あとは、昼食を食べたあとに20分くらい仮眠を取るようにしています。

 

具体的には「昼食を食べる⇒コーヒーを飲む⇒20分仮眠」ですね。

 

この方法はコーヒーナップと言ってメンタリストのDaiGoも推奨している方法です。

 

 

僕もよくやっていますが、これをやると午後の集中力が段違いで上がります。

 

いや、マジですごいですよ、これ。

 

調子良いときは10時間くらいぶっ通しで作業しても全然集中力が切れません(笑)

 

 

会社でも仮眠を取り入れているところもあるくらいで、午後の仕事の辛さがかなり軽減されるのでオススメです。

 

 

以上ですかね。

 

やるときはやる、休むときは休むというスタンスでいきましょう、という話でした。

 

 

大量行動でクオリティの高い仕事を!

今回は、僕の失敗談から大量行動の重要性と、大量行動をするための施策を紹介してきました。

 

 

その仕事が好きで独立した人なら自然と没頭して大量行動ができますが、中にはそうでない人もいます。

 

そういう人は意識して行動量を増やしていかないと成功はありません。

 

過去の僕と同じ轍を踏まないためにも大量行動を意識してみてください。

 

 

それでは、最後まで読んでくれてありがとうございました。