「子どもにとって七五三は、きっと初めて日本の文化にきちんと触れる日であると同時に、想い出に残る大切な日でもあると思うのです」
これは、島崎 加奈子 (Kanako Shimazaki)さんが今日スタートしたクラウドファンディング、
『こだわりの着物で、思い出に残る七五三の写真撮影会を開催したい!』から抜粋した言葉です。
島崎さんは着物を中心とした日本文化にまつわるお仕事をしていて、私も水引やお香のワークショップでお世話になっています。
この夏は三宿のStudio331で島崎さんが藍染、私が水引を担当したワークショップも一緒に企画しました。
「着物は思い出を着ているような気がするんですよね」
島崎さんが何気なく言った一言に、その通りだなぁと思いました。
私も七五三の日のことを今でも覚えています。
そして七五三のシーズンになると晴れ着を着た子供たちを見て私の母親は
「あなたも昔はかわいかったのよ〜」とちょっと誇らしげに言うのです。
そんな風に家族で会話ができることも七五三のお祝いをする一つの意味かなと思います。
今回、島崎さんに賛同して、ご支援いただきました方へのリターンとして水引の髪飾りを作りました。
また、ご祝儀袋&ぽち袋もプロデュースしています。
どのような経緯でこのプロジェクトをスタートしたのか、
島崎さんの思いはぜひページをご覧ください!
ご支援、どうぞよろしくお願い致します。