<<偏差値アップのための道しるべ>>
・英文ごとにレベルを★で書いていきます。
★~★★★★★のレベルまであります。(かなり主観的ですが(笑))
参考にしてみてください。
・英文を正確に和訳できるようにするのを目標にすると、いいです!
・まずは、自分で、訳を実際に書いてみてください。
その後、答えを見て、どう違うのか、知るようにするといいです!
・語句は、そのまま覚えられるような形で書いてあります。
そのまま、単語ノートなどに、書き写して、覚えていくといいかも!
☆これを続ければ、偏差値10アップを保証します!☆
一緒に頑張りましょうね。
・わからないことがあれば、質問してください。
どんなことでもかまいません。ご要望などもOKです!
あなたのご相談、お待ちしてますよ!
(お返事は、このブログにてさせていただきます。)
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Our dog was missing for many weeks,but in the end she came back.
[レベル★★~★★★]
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<語句>
missing 「行方不明の、で」
for~ 「~の間」
in the end 「ついに、結局」
come back 「帰る、戻ってくる」
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<解説>
まず、Our dog was missing です。
これは、「私たちの犬は、行方不明だった」となりますね。
次の for many weeks ですが、
そのまま訳すと、「多くの週の間」となりますが、やや不自然なので
「何週間も(の間)」と訳しなおします。
これは、よくあるパターンなので、覚えておくといいでしょう。
for many years 「何年間も」
あとは、そのまま訳せばいいですね。
come→came→come ([現在形、原形]→[過去形]→[過去分詞形])
よって、
「私たちの犬は、何週間も行方不明だったが、ついに戻ってきた。」
となります。
★for many weeks、in the end について★
これらは、全体で副詞の役割になっています。
「何週間も」「ついに」と、文章にちょっとした意味を付け加えていますね。
副詞は、それ自体がなくても、文章は成立します。
実際にこれらを消しても、文章は普通ですね。
一方、「Our dog」「missing」「she」「came back」などが一つでも消えると
文章が成り立ちません。
前に、副詞に関して、読解に役立つ知識があるといいました。
ここで、それについて少し、紹介したいと思います。
・一度無視して考えていい
副詞は、補助的なものなので、それを抜かして考えても、いいのです。
今回などは、シンプルな文章ですが、難しい文章になった時には、
この方法がとても使えます。副詞の部分を抜いて考えると、
複雑でわからなかったものが、すっとシンプルなものに姿を変えたりするのです。
今は、あまりピンとこないと思います。
また何度も説明しますので、今回は頭の片隅にいれる程度でいいです。
その場面になったら、とても使える方法だと、わかります!
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<訳文>
私たちの犬は、何週間も行方不明だったが、ついに戻ってきた。
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(ひとことメモ)
このメルマガでは、同じようなことを何回も説明するので、その時完全に
理解できなくても大丈夫です。
受験では、時間がたって、もう一度みたら、すぐにわかった、ということは
よくあります。
だから、焦らないでいいですよ。
一歩一歩進んでいきましょう!