鴨川の飛石といえば
「鴨川デルタ」が有名ですが、
それだけじゃないんです。
なんと6箇所もあるそうで〜
今日はそのうちの1つ、
「北山」あたりの鴨川を訪ねました。
ありましたー
三角の飛石
なんでも
「三角おにぎり」
と呼ばれているらしいです。
実際に渡ってみると、
石の間隔が狭いので、
とても渡りやすい。
「飛ぶ」と言うより
「歩く」感じ。
小さな子供さんたちも
難なく渡って楽しそう！
小石で出来た
川の中洲にも降りられて、
そこから見る景色が
なかなか別世界感、
半端ないです。
三角の飛石の表面には、
ところどころに
桜、
鳥(サギかな)、
魚、
それから方位磁石が
書かれたものがありました。
ちなみに京都は、
東西南北に道路が走っていて、
方角がとても分かりやすい。
そして、地下鉄の駅を出ると、
必ずと言っていいほど、
階段の最上段に
方位磁石が書かれているので、
目指す方向が一目瞭然です。
さすが平安京ですね
(あ、奈良の平城京も同じってことか・・・
今度行った時に
確かめてみよう〜っと
)
それはさておき、京都街歩きの
「飛石はどこに」シリーズ、
次は、、、
今まで渡ったことのなかった
「鴨川デルタ」
にチャレンジしに行きます。
最高最善
