HSS型HSPの解説書 | 尼僧の京都♡徒然記

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音楽家→心理セラピストを経て僧侶の道へ!
東京から京都に移住し隠遁生活を満喫する
HSS型HSP「慈陽」のブログ

 

 

全人口の6%しかいないので、

なかなか一般の人には

理解できないであろう

HSS型HSPという気質。。。

 

 

その特徴には

アクセルとブレーキを

同時に踏んでいるような、

生きづらい人生を歩んでいることや、

 

 

刺激を追求する反面、

繊細で敏感で、物事を深く考えたり

人といると疲れ果てるとか、

 

 

矛盾だらけで両極端なことが

あげられます。

 

 

かくいう私は

なぜ自分がこんなにややこしいのか、

そして生きづらいのか、

 

 

それを知りたくて心理学を

専攻したようなもんですが、

 

 

その時代には、まだ

HSS型HSPの存在は解明されておらず、

 

 

私自身がこの気質の持ち主だと

(それも相当ハイレベルの💦)

わかったのは、

 

 

ほんの数年前のことでした。

 

 

時を同じくして日本でも

エレイン・アーロン博士の邦訳が出て、

 

 

今回、トレイシー・クーパー博士の本も

発売されました。

 

 

というか、

表紙だけ見てると、

何か軽い内容の本みたいなんですが、

 

 

学術論文並みの難しさ。。。

(もしかしたら翻訳のせいかな?)

 

 

しかし、なかなか鋭い分析と、

科学的な見解で語られているので、

安心して読み進めることはできますね。

 

 

てか、、、

 

 

たった6%しかいないHSS型HSPなのに、

そこをターゲットに本が出るんだ。。。

 

 

売れるんかいな?

 

 

と、ちょっと出版社の

販売戦略に思いを馳せたり。。。

 

 

そんなことをグジグジ考えるのも、

HSS型HSPなんですよねー笑

 

 

ま、論文読むつもりで、

ゆっくり読んでみますー😅

 

 

 

最高最善

🙏🙏🙏🙏🙏

 

 

 

※今回、

HSS型HSP専門心理カウンセラーの

時田ひさ子さんの監訳がついて、

内容が把握しやすくなったのは、

大いにプラスしていると思います。

そうでなかったら。。。

ほぼ論文だもん。。。😅