奈良国立博物館 | 尼僧の京都♡徒然記

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音楽家→心理セラピストを経て僧侶の道へ!
東京から京都に移住し隠遁生活を満喫する
HSS型HSP「慈陽」のブログ

 

 

 

博物館内は写真禁止のところが

ほとんどですが、

この2枚だけは写真OKでした。

 

 

さて、奈良国立博物館には

「仏像館」があって、

 

 

なんと飛鳥時代からの仏像が

一同に介しているのです😍😍😍

 

 

京都だと

「平安時代の仏像だ、すごい!」

と思っていたのですが、

 

 

一気に飛鳥、天平などの仏像が

保存状態も最高のまま、

目の前に現れると、

 

 

もう、まいったー

 

 

という感じになっちゃいますね。

 

 

次から次へと現れる仏像たち。

 

 

飛鳥時代、奈良時代、平安時代、

そして鎌倉、室町・・・と、

 

 

時代によって作風も

変化していく様子がわかり、

大変に勉強になりました。

 

 

 

さて3/1から3/14まで、

ちょうど東大寺二月堂で

「お水取り」の儀式中ということで、

 

 

特別展「お水取り」の展示も

拝見することができました。

 

 

お水取りの儀式に参加する

僧侶が選ばれる段階から、

ドキュメンタリー形式で

撮られたビデオが、

とてもわかりやすくて、

 

 

「お水取りとは何か」

 

 

「どのように進行していくものか」

 

 

などが、

改めて理解できました。

 

 

うーん、学びっていいですねぇ😍😍😍

 

 

 

最高最善

🙏🙏🙏🙏🙏