ミッドナイトスワン
とあるブログでオススメされてたので
15分の予告動画を見て
↑これ見ながら、もうボロボロ泣いてしまって
これは見たい!どうしても見たい!!
と思って、娘を母に預けて
妹と一緒に観に行きました。
結果、ボロ泣き。
ハンカチ持ってきて正解。
エンドロール見ながら、しばらく動けず
バレエシーンなど思い出し、
またボロボロ涙が出る。
いや、本当に、この服部美咲ちゃんの
バレエシーンが美しかった。
元々、バレエ経験者らしいですが
だとしても、最後のバレエシーンとか美しくて
大した新人さんだな〜と感心。
映像、演出としての服の対比もよかったな。
凪沙にとっての赤って
女性の象徴でもあり、
また、戦闘服のような意味合いもあったんだろうな、と思って。
それが一果と心通わせて、
だんだん、この子を守りたいと思うようになって、
その時の服装の、穏やかな色(水色のセーター)
戦う必要がない色。
凪沙を想ってだろう、
一果の赤い靴。
映像といいピアノといい、美しかったなぁ。。
もう、ダレて眠いなぁ、なんて所は全くなくて
2時間、あっという間でした。
ドキュメンタリーを見てるような感覚でした。
とはいえ、
やはり映画あるあるですが
ムギュっとしすぎ感はあり
未だに消化不良なところが少々あり…
【以下ネタバレ】
1、いちか、なぜ入水自殺試みる?
→凪沙が死んだ事を悟ったのか
それで自暴自棄になったのか?
そこが、どうしても理解できなかった。
2、りんが突拍子もなく飛び降り自殺してビビる
→いや、本当、急にビルから飛び降りたから
「…!」て感じでさ…。
3、レズシーンは必要だったのか?
→りんは実は、
一果のことを異性として好きだという事が分かるシーンがあったけども
それは必要だったのか。
異性として気になるからこそ接近したのかもしれないし
だけど、そこは異性として好きだという根拠が必要だったのかしら。
ただ単に友情ではダメだったのかしら。
でも、
一果のコンクールを想って踊りながら
飛び降り自殺する
→一果はもう手の届かない存在になってしまうであろう、喪失感が理由?
喪失感を理由とするには、
一果への愛情が根底になくてはならなかったからなのか?
と思ったりもして、
でも、だとしても、うーん…という感じで。
という気になる点はあるし
救いがあるような、ないような、っていう感じだし、
個人的には凪沙には生きててほしかったし…
性転換の手術さえしなければ、と思ったり
でも、堂々と母親になって
一果を支えたいと考えたんだろうから
そう思うと…
でもなぁ、でもなぁ…と
考えさせられる映画でした。