アーカイブ其の4(LIVE編2) | ANOTHERWORLD♪~EIMIE的日常!?~

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2009年01月25日

クロマニヨンズLIVE IN サッポロファクトリーホール(レポになってないお^^;;) 

感じたままに一挙にかいてしまったので、文章が変になってたり、誤字脱字があるかもしれませんがお許しを^^;;)


2009年1月24日(土)『ザ・クロマニヨンズTOUR FIRE AGE'08-`09』

開場17:45 開演18:30
私が会場サッポロファクトリーホールに着いたのは17:00少し過ぎ。
既に数人入り口付近に並んでいたが、チケットに記されている整理番号順なので、自分のは1100番を軽く超えてるのでかなり後ろなのは分っていたので、割とのんびり待機。よく見ると入り口のドアの所になにやら張り紙が...
整理番号順に整列まとめるので云々と言う時間とお願いの内容だ。
少ししてから、係りのお兄さんが番号を書いた紙を持って建物の後ろ側にやってきて車が出入りする境の壁に貼っていなくなったので、確認にいくと601~と書かれてたので取り合えずそこら辺に並んでみる。

すると何やら聞き覚えのある歌声が軽快なサウンドに乗って聴こえて来た。
ヒロトだ!リハーサル中らしく、建物の中から音が聴こえてて、暫く聴き入ってしまった。
ドア一枚(多分)挟んだ向こう側にメンバーが居るのかって思ったら、それだけで感動的で、顔がにやけて来るのが自分で分った(かなり怪しい^^;;)
丁度一区切りついた頃に再び係りのお兄さん登場でなにかな~っておもってたら、さっき貼った紙を更に後ろの方の壁に貼りなおして又何処かへいってしまいました^^;;
面倒なんでこの辺が最後尾だろうと思われる場所に移動して開場待ちに...(その時点ではもうリハ音が聴こえない場所になってたけど)
そして、着々と整備され、いざ会場入り.....いよいよだ....
live自体は三年ぶり位なのだが、ヒロト&マーシーのはハイロウズ以来四年ぶり位になると思う。
実は、クロマニの歌は何とかカラオケで歌えるのは「タリホー」しかなくて^^;;ちゃんとliveの流れに付いていけるかちょっと心配だったのだが、いやいやいや、そんなの関係ないと言うことが良く分った。
通常自分がライブ行く時はアーティストや雰囲気によって多少違いはあるが、一緒に唄って拳振り上げGOGO!なノリで燃え尽きるのだが、今回歌(歌詞)をじっくり聴きながら全身で受け止めて来たような感じがする。
四人四様それぞれかっこ良かったけど、ヒロト&マーシーが変わらず彼等のままだったのが凄く嬉しかった。
いや、ヒロトはより優しく、マーシーはよりカッコ良くなってたが.....
それに、今回腹の辺りからギター音がズシーンと全身に染み込んで来るのを感じて、ストレートにカッコイイって感じた。途中何度も泣きそうになったけど、後半くらいからはいつものライブスタイルでジャンピング出来ないけど、膝屈伸運動みたいな動きで左右にヅレながらステージ上の彼等を見ながら、拳振り上げGO!GO!GO!
一通り終わってカツジのドラムソロになり他のメンバーが一旦居なくなったのだが、ドラムソロ凄い力強くてカッコいいんだこれが、スティックがグルグル凄い勢いで回転してるようにも見えて...。
ドラムソロが終わる頃にメンバーが揃って曲が始まって場内の盛り上がりもピークに...。
全部終わってメンバーが引き上げる時、マーシーが一言『またね』って手を振るんだけど、自分が手を振ったのに気づいてくれた(と、思いたい(笑))ような感じもあって、かなり嬉しかった。
そして、アンコール。
この時は全員上半身裸で丁度右側(ギターのマーシー側の前より少し真ん中)にいたのだが、そこからは足元が見えないのでちょっと見た感じ全裸でやってるようにも見えなくもないが(それは絶対ありえん!^^;;)
それと、ラッキーな事に、前の人と人隙間が広がってステージ上のマーシーがバッチリ見える瞬間があって、暫しじ~っと魅入ってしまった(途中で人の波でさえぎられてしまったが^^;;)
曲のセットリストなんて全然覚えてないけど、新しいアルバムの曲を中心に(←北海道ではタイトルがデッカイドウになってた(笑))やってて、おなじみの曲も何曲かやったのだが、『くじらなわ』と言う色んなものを引っ張る歌があるのだが、最初はヒロトがくじら、キリン、みんなで引っ張って、その後客席からのリクエストに答え(行った場所毎にそこに関係あるものをやってるらしいのだが)北海道は『千春(松山)キツネ、ホッケ』でやってくれた。ホッケはロゴあわないからあんまりやりたくない事いってたが、『今回特別に』とのことで...
MCの所々で色んな物真似やってるんだけど、似てないのな(笑)(わざとか?それはそれで楽しい)
それに凄く楽しんでる感が伝わって来て何度もありがとう、楽しいって嬉しそうだったのが印象的だった。
マーシーはマーシーで、客席から『マーシー』って呼ばれて、ギター音で『呼んだ~?』って答えてたり、演奏中ドラムに近づいてカツジと笑あったり、皆の様子眺めてるだけでも楽しいなって思えた。コビーが良く見えなかったのがちょっと残念(それでも頑張って隙間から横顔見たりしてたけど^^;;)だって周り皆背がデカイんだもんなぁ^^;;
そんなこんなで、あ!と言う間の2時間が過ぎて行った。
次はいついけるか分らないけど、かなり深いものと感動をたくさん吸収出来た。来てくれてありがとう。そう思えた一時。

『オマケ』
因みにグッズも色々あったのだが、今回自分は3ndアルバムのCD(サイン色紙が着いてくるのもあって^^;;)と、Tシャツ(悩んだけど今回は珍しく赤)そして、ヒロトが『緑色でデッカイドウって書いてあるね』と、笑を読んでたタオル(本当は赤でツアーのロゴ入ってるやつね)と光るピンバッチをゲッツ。
ステージ上ではライトの関係でタオルが緑に見えるらしい(笑)
会場から『ウソツケ~』って言われて『目の錯覚だよ!』なんてやり取りもあって、ファンとの空間もしっかり暖かかった。
ビデオみたいに巻き戻しが出来るなら、もう一回最初から見たいと、CD聴きながら感じた。