親が楽しむ子育てとは!?―大好きな絵本でママも子どもも笑顔になる秘訣ー

親が楽しむ子育てとは!?―大好きな絵本でママも子どもも笑顔になる秘訣ー

お金をかけなくたって、難しいことしなくたって、お母さんの愛情は伝わります!!
我が子に「自分らしい」人生を生きてほしいなら、
大好きなお母さんの声で「見たことのない世界・味わったことのない感情」を、
たくさん体験させてあげませんか?

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前回の記事で、絵本を読んでもらっている時間は、

大人も子どもも、何歳になっても心地良い時間だ

ということをちらっと書きました。


親になってそう感じたきっかけっていうのが実はありまして。


いつも遊びに行かせてもらってる保育園では、

地域のお母さんたちを対象に

毎月子育てに関する貴重なお話が聞ける会を開催されているんです。

それで1年前くらいに絵本の回があったんですよね。

お話してくださったのは

私が住んでいる地域の保育園の第一人者のような存在の
先生で、

素晴らしいお話がたくさん聞けました。

そこで先生が、集まったお母さんたちに絵本を読んでくださったんです。

「おおきなかぶ」と

「こすすめのぼうけん」と

「くだもの」だったと思います。



小さい時は毎日母や祖母や幼稚園の先生が読んでくれて、

それが絵本を好きになったきっかけにもなったわけですが

大人になってから誰かに絵本を読んでもらったことって

あっただろうか…

ってその時考えたんです。


この体験が本当に新鮮で、しかも読んでくださった先生の声が

本当に心地よくて、すーっと話に入り込めて

自分が大人だとか、親だとか、そういうことをすべて忘れて

物語を楽しめた瞬間だったんですよね。


あー、世の中の絵本を読んでもらっている子どもたちっていうのは

いつもこんなに素晴らしい時間を体験しているんだって思いました。

なんて贅沢な時間なんだろうって。


だからこれからも、息子が望むだけ、

この心地よさを味わってもらえるように

私自身がたくさんの絵本と出会ってそれを伝えていけたらなと思います。


もし読み聞かせの会がお住まいの地域でありましたら、

ぜひ参加されてみてください。

絵本の読み聞かせをしてもらう側になって感じることもたくさんあると思います



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