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講師のための絵本読み聞かせ講座:國本ひろみ

たかが「読み聞かせではない」と感じたら、是非「基礎」を学んでください。
たかが「読み聞かせではない」と感じたら、ワンランク上の「読み聞かせ」を目指しませんか?
講師のための絵本読み聞かせ講座です。

こんにちは、國本ひろみです。

子どもが幼稚園に通ってたころ、毎月絵本をもらって帰ってきました。

いえ、正確にはもらうじゃなくて、購入しているんですが(笑)、毎月色んな絵本に出会えるのを、親子で楽しみにしていました。

福音館やフレーベル社、チャイルド社などが年間購読の絵本を発行しています。

ペーパーバックという、通常のに比べて薄いので、価格も400円前後で安いんですよ^^

だから本棚に入れても場所をとらないし、少々増えても大丈夫です。


裏に名前が書けるようになっていて、マイ絵本になるので、うれしいです。


聞くところによると、この月刊絵本を希望者のみにしている幼稚園もあるそうです。


少し前なら当たり前のように、全員が申し込みしていましたが、今ではそうとは限らないようです。

中には、もうやめてしまった園もあると聞きました。

なんだか残念だなあと思うのです。

きっと幼稚園や保育園の先生方は、保育のプロですから、絵本が子どもの育ちにどれだけ大切なものかをご存じのはずです。

それに取って代わることをも考えていらっしゃるのかもしれません。

だけどね・・・

この絵本の定期購読を始めたのは、創業100年のフレーベル社のキンダーブックだと聞いたことがあります。

保育専門のフレーベル社の営業マンが、日本中の幼稚園に営業をしに回ったそうです。


それに続いて、福音館が1956年に「こどものとも」を、1967年にスズキ出版が「こどものくに」を創刊し、それぞれが競って、良質の絵本が出版されました。

もちろん絵本はこの3社とは限りません。

読者にとったらどんどん選択肢が増えていったのです。

そのころから数えて60年近くが経ち、時代が変わりました。

絵本を読もうと思えば、どこでもすぐに手に入ります。

図書館でも、書店でも、インターネットでも。

いつでも読めます。

だけど、いつでも読める、どこでも買えるという安心感によって、かえって手をのばさなくなったりするんです。

って思いませんか?

ペーパーバック絵本の定期購読、私はオススメします。

幼稚園や保育園に行っていなくても、個人申し込みもできるんですよ。

福音館「こどものとも」フレーベル社「キンダーブック」すずき出版「こどものくに」・・・参考までに。


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昔話は、なぜ、おじいさんとおばあさんばかりなのか?

こんにちは、國本ひろみです。

「むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。・・・」

と始まる多くの昔話。

たいていは、山奥で2人でひっそりと、つつましく暮らしていて、あまり裕福ではなさそうな設定です。

そこへ、授かる赤ん坊。

まともに考えたら、年寄り夫婦が今から、子育てって大変ですよね。

でも、この赤ちゃんたちは、ものすごい速さで成人するので、もしかしたら、私たちの子育てよりラクかもしれません(笑)
ももたろう (日本傑作絵本シリーズ)/福音館書店
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いっすんぼうし (日本傑作絵本シリーズ)/福音館書店
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ゆきむすめ (こどものとも絵本)/福音館書店
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おおきなかぶ―ロシア民話(こどものとも絵本)/福音館書店
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おおきなかぶも、おじいさん、おばあさんの次に孫が出てきて、30代40代はいません。

さて、これはいったいどうしてなのか?

この本に、とても興味深いことが書かれてありました。

昔話とこころの自立/洋泉社
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なぜ、おじいさんとおばあさんばかりなのか?

おじいさんとおばあさんのイメージの中に善良でよい夫婦像を表している。

子育てをする時も協力して理想的な子育てをする。

また、成長して旅立つ時も心配はするものの最後は妨害をせず折れて、精一杯旅の準備をしてやり応援して送り出す。

子どもが自立する時に親は心配のあまり、あるいは失敗を恐れて妨害することもあるでしょう。

祖父母の姿をしていても心は非常に物分りの良い理想的な親としてのおじいさん、おばあさんなのだと思う。


昔話をひも解くと、心の奥深いところとつながっていたりします。

おじいさん、おばあさんイコール老夫婦、というだけの意味ではなさそうですね。

また落語の「桃太郎」では、息子がお父さんに、こう説明しています。

「あるところに」は全国どの子どもにもわかるやすいように、地名をぼやかしているんや。

おじいさんは山へ芝刈りに行くのは「父の恩は山よりも高い」という意味やねんで。

おばあさんが川へ洗濯に行くのは、川が流れる海を通じて「母の恩は海よりも深い」ということなんやで。

と言っているうちに、お父さんが寝てしまいます(笑)

お父さんもお母さんも、忙しいですからね。

つまるところ、ゆったりした昔話が似合うのは、時間がたっぷりあるおじいちゃんやおばあちゃんと孫という、ぺアなのかもしれません^^

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こんにちは、國本ひろみです。

講師のための絵本読み聞かせ講座に、保育士歴20年の大ベテランさんがいらっしゃいました。


保育所の子ども達にも大人気の「」をよみきかせ。

ゆっくりと落ち着いた読みは、さすがです!


まるまるまるのほん/ポプラ社
¥1,404
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先日の講座楽しく参加しました。

たくさん話を聞いていただいてスッキリした気分です。

子どもの発達に合わせた絵本というのは、今まで実際に読んで感じていることですが、発達に合わせてということに納得しました。

保育士していても知識はなかったですね。

私は読み方を練習するということに興味がありました。

人さまに読むのに練習していないなあ~と反省です。

自分の声も好きではないので録音することもなかったです。

おまけに腹式呼吸はできてる??でしたから。

実際に声をだし、ボイストレーニングして、人に聞いてもらうには声のはり、大きさは大事なことだと思いました。

私は自分の声がすきではないので、心地よい声になるには、、、なんていうトレーニングがあるといいな。

こればかりは何かで補うしかないですね。

話の途中の絵本に関する豆知識のようなお話が、ひろみさんの絵本に対する関心度の高さを感じました。

大人の知識欲をくすぐります。

自分が絵本を選ぶスタンスができると嬉しいです。

川前美惠子さん(姫路市)


どうもありがとうございます!!

自分の声が好きになる、心地良い声になるトレーニングですか・・・。

確かに、自分の声を録音したのを聞くと、なんか変な気持ちになりますよね。

これはもう慣れかもしれません(^_^;)

心地良いかどうかといえば、聞いていて気持ちがいいかどうか、でしょうか?

よく響く声や透き通った声を出すには、専門的な訓練が必要ですが、優しい声や元気な声は、気持ちの持ちようで出ますよね。

そして、子ども達が好む声というのは、その「優しい声」や「元気な声」じゃないでしょうか。

専門的な訓練方法は、講座の中でお伝えしました。

だから、もう何も悩む必要なないかもしれません^^

美恵子さんとは、帰りに一緒にご飯も食べました^^

お互いに子どもの年齢も近いので、絵本や保育や、学校の話など、泣き笑いしながらいっぱいお話しました^^


講師のための絵本読み聞かせ講座は、子どもと絵本のすぐ近くにいる方が、受講されることが多いです。

先生と呼ばれる方はもちろん、図書館の司書の方、ふつうの主婦方、小児科の看護師さんもいらっしゃいます。

・いつもの読み聞かせをもっと楽しくしたい。

・専門知識を深めたい。

・読み聞かせと脳科学の関係を知りたい。

・読み聞かせのときの発声が上手くなりたい。

・絵本の専門家から話が聞きたい。

そういったことが気になって来られる方が多いです。

だから現場ですぐに役立ち、絵本の奥深さを知るとともに、さらに絵本好きになるという、効果があります^^

ときには、その場でお応えしきれないときは、後日メールでフォローもさせていただきます。

今回も宿題を頂いたので、また記事にもして、みなさんとシェアできたらなって思います。

私も日々、学びながら、皆さんのお役に立つ講座にしていきます。

次回は、3/22(日)13時~18時です。

場所は、ヒーローズサロン  神戸市中央区元町通り5丁目6-4 ライオンズマンション神戸元町通305




●受講料18,000円

お申込みの前にご質問等ございましたら、遠慮なくこちらまでご連絡ください。

講師のための絵本読み聞かせ講座は、こちらからお申込みください。

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