いろいろな企画を考える人っているものですね。


「中秋の名月を見上げながら、東京タワーの外階段を歩いて昇ろう」


東京タワーの外階段って、何段あるか知ってますか?


約600段あるんですって。


それを昇りながら、“お月見をする”


9月22日(水)17:00から21:00


詳しいことが知りたい人は

こちらをどうぞ ↓


http://www.enjoytokyo.jp/amuse/event/363207/



どれくらいの人が参加するものなのでしょうね。

絵本『まいごのこねことふしぎないえ』


(森津和嘉子・作・絵

 出版社・金の星社 1997年8月発行)


まいごのこねことふしぎないえ (絵本のおくりもの)/森津 和嘉子
¥1,365
Amazon.co.jp


図書室で見つけた、秋色の絵本
『まいごのこねことふしぎないえ』。


もう忘れてしまった秋、
あけびや ススキ、イガのついた栗・・・。


美しい夕焼けと、
最後のページは、まん丸のお月さま。


今年の中秋の名月、お月見は9月22日。



本屋さんで見つけることは出来ないけれど、
図書館で見つけられたいいですね。

宝地図って作ったことがありますか?


私がよく訪ねるブログに、

望月俊孝さんの


夢を実現する宝地図

というブログがあります。

9月9日の記事は、

“幸せに感じることのできる心”

というタイトルです。

「幸せを手にいれるのではなく、

 幸せに感じることのできる心を手に入れる」

ことが大事です。

心に残ったので、“おすそわけ”です。


朝ドラの原作本『ゲゲゲの女房』を

読みました。


ゲゲゲの女房
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「今ごろ~?」なんて言われそうですが、
今ごろです。

あんまり早くに読んだら、
テレビを見るのが面白くなくなるし、

テレビが終わってしまうと、
機を失ってしまいそうですから。


「そうそう、これがあの場面ね」
なんて思いながら読むのが好きです。


「終わりよければ、すべてよし!!」
水木しげるさんと歩んだ夫婦の道。

一気に読ませていただきました。
ありがとうございました。感謝です!

絵本『おおきな木』


(シェル・シルヴァスタイン・さく・え 村上春樹・訳

 出版社・あすなろ出版 2010年9月発行)


おおきな木
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あの『IQ84』の村上春樹さんに訳された

絵本『おおきな木』。



黒い線だけで描かれた

絵本『おおきな木』に出会ったのは、

いつ頃だったでしょうか?


日本語にはじめて訳された1976年と言いますから、

30年以上も前のこと。


そのときの訳者は、当時・北海道大学文学部教授の

本田錦一郎さんでした。


懐かしい絵本が、

また出版されて、とってもうれしい。



これは、こどもにというより、

大人のあなたに読んでほしい絵本。


たぶん、あなたの年齢によって、

感想が違ってくると思います。


いつまでもそばにおいて、

そのときどきに、

手にとってほしい絵本です。