第5夜 最終話
ナウシカ 解析 ・・
わたくしの 個人的見解
今夜は その最終日です
はて さて どんなことになるやら
私にも
見当もつきませんが
まずは 書き始めてみますね
![]()
ナウシカは いったい どんなことを
考えていたのかしら・・・
それを 探ってみたの
ー ・ - ・ - ・ -
最初は
映画の 違い
違い・・
という よりも
映画は 原作を描き始めて
まだ2巻 のころ・・
と 聞いたわ
でもね
原作を 最後まで 読んでみるとね
ちゃんと ナウシカの
イメージは
宮崎監督の中では 完成していた 様子が
見えるのです
これまで このブログで
綴ってきた
登場人物たちを
ちょっと お ・ さ ・ ら ・ い !!
国ごとに分けるとしたらね
・ペジテ ・トルメキア
・土鬼(ドルク) ・シュワ
に なるのですが・・
そこに 風の谷も 加わってね
以下に あらためて 登場人物の 紹介すると
風の谷では
もちろん!
ナウシカ と
父のジル ・ 剣士ユパ や
ミトじいたち ・大ばばさま
ペジテには 戦士の アスベル ![]()
トルメキア は 皇女クシャナ
と
その父 ヴ王 と 3人の兄たちがいるわ
そうそう クシャナの 参謀であり
ほんとは ヴ王から送り込まれた
スパイ!!でもあった
クロトワ![]()
を
忘れてはいけません
でも 最後は 本物の クシャナの
部下になるのよ
このひと コミカルで ヘラヘラしてるけど
本質を うまく 貫く生き方 してる
隠れた ナイスキャラなのよね
そして
土鬼(ドルク) は 複雑なの・・
まずは
神聖皇帝の 2兄弟がいるのよね
兄は ナムリス
弟は ミラルバ
そして 神聖皇帝が征服した
土王 の末裔
土王 チクク や
僧会 に属する 僧正 や
僧官チャルカ ・・
アスベルたちと 行動を共にする
少女 ケチャ
と
森の人 セルム
などが おもな人物たち です
さらに
複雑なのは・・
世界を 作り変えようと
意図していた者
シュワにある 黒い大きな四角い箱のような
建物に棲む
墓の 主・・
と
呼ばれる者
その 墓の主を造った 影の存在
と
話は 最終巻に佳境に入るのよ
ぜひ、原作を見てくださいな!!
ともかく、原作では
この者たちの造った
ヒドラ という怪奇な 人造モンスター
そして
巨神兵の オーマが出てくるの
それから 墓の主の
代弁者であり、ヒドラでもある
人の姿をした ヤギ飼い もね
これらは
映画には反映されないけど
かろうじて・・
巨神兵は 出てくるわ
さて
ここからが 本題の ナウシカ解析です
あのね ナウシカは 何を目指していたか ・・
というとね
ぶれない 芯のある 少女から 1人の 大人の人間になろうとしていたと
私は 思うのです
![]()
よく宮崎監督が 歴代のテーマに
掲げている
思春期
その課題: アイディンティティの確立
それだと 思うのよね
ナウシカは最後に こう言うわ
私たちの生命は風や音のようなもの。
生まれ、響き合い、消えていく
たとえ、どんなきっかけで生まれようと生命は同じです
精神の偉大さは 苦悩の深さによって決まるんです
生命は、どんなに小さくとも
外なる宇宙に内なる宇宙を持つのです
ナウシカの叫び
私たちの身体が人口で作り変えられても、私たちの生命は私たちのものだ!!
生命は生命の力で生きる。その朝が来るなら私たちはその朝に向かって生きよう!!
私たちは血を吐きつつ 繰り返し 繰り返しその朝を越えて飛ぶ鳥だ!!
生きることは 変わることだ!!
清浄と汚濁こそ生命だということに何故気がつかないのだ!!
苦しみや 悲劇や 愚かさは清浄な世界でも無くなりはしない
それは人間の一部だから・・
だからこそ苦界にあっても 喜びや輝きもまた
あるのに
と ・・・・
ここに ナウシカの イニシエーションが
おこなわれた
と ・・・ ![]()
わたしは 思うのよ
![]()
少女だった ナウシカが 見つけた 真実は
やがて 時を経て
課せられた課題を
乗り越えて
揺るぎない 強い意志を持ち
限りない 仲間への愛に満ち溢れながら
生命の大切さ
限りある生命の尊さ
それを知ることになるわ
そうやって
おとなの女性へと 母なる者へと 成熟の過程を
ナウシカ ・・
すべてのものを包み込み
慈しみ
人であることに ・・
現実から逃げないことに ・・
強く生きるナウシカ
そんなナウシカが 好き!
そう 感じました
![]()
映画での終わりのシーン
王(おう)蟲(む)の群れの上に立つナウシカ
青い服を着た少女
ここが
ナウシカの内界への旅のはじまりなのです
始まる
ナウシカのイニシエーション
大人への過渡期
映画には たくさんの その片鱗が
見えました
みなさんは いかがでしょうか?
* * * *
ふつつかな 個人的見解の
ナウシカ解析
幾夜に渡っての ご清聴 ありがとうございます
た
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