リコー書店、シャッター降りてるよ。

え、まさか、、。

八柱駅前の馴染みの本屋さん。がんばり続けておられましたが、ついに、、、。

 

社長の武藤さんにお電話しました。

 

残念だけど、もうやっていけない。

昨日、問屋さんに来てもらって全部、本を持って行ってもらった。

 

何も無くて店はがらんどう。

泣いているよ。

 

そうなの。さびしくなりますね。

ごめんね。浜島さんの本好きは良く知ってるよ。お孫さん連れて良く来てくれたよね。

 

孫達の本はいつもリコー書店で買っていた。

生徒の問題集も。語り教室用のテキストも。

雑誌も手帳も買っていた。

 

八柱まで出る時は、必ずリコー書店にぶらりと立ち寄った。

店を一回りするだけで気持ちが落ち着く。

息子の処女出版の本が売れているかな、と見に行った。

 

社長さんが店番しておられる時は、ちょっと立ち話。

松戸の図書館、もっと綺麗になると良いよね。

いつも本の話。

 

本屋に行くには電車に乗らなければならない。

億劫だ。

またひとつ、松戸から文化の灯火が消えた。

 

ほんとうにさびしい。