こんにちは。浜島代志子です。

胎児のときから絵本を読んであげていると、
産まれてからの様子が違うと言われます。

お母さんの声を聞くと、落ち着いた、いい顔をします。
言葉に反応します。

胎児のときから立派な人、ということですね。

さあ、この世に産まれました。
おぎゃあと産声をあげたときから、
絵本を読んで子育てする!と決心してください。

まさか・・・と、思われるかもしれませんね。
いいえ、これが良い子を育てる初めの一歩です。

さて、産まれてきた赤ちゃん、
おっぱいとおしめとねんね、だけに見えますか?

確かに見た目はそうです。

だから、おしっこ、うんち、体重、
おっぱいを飲むか飲まないか、良くねんねしてくれるか、
泣いたときどうすれば・・・、てんやわんやですね。

わかります、わかります。
絵本なんて頭の隅にもないでしょう?

ところが、どっこい、赤ちゃんは人です。
心をが育てなければならないことを
忘れてはなりません。

生後2週間から始めるといいのですが、
実際には、なかなかたいへんですね。
おばあちゃんに読んでもらうといいですが。

遅くとも、7ケ月までには
絵本を読み聞かせていただきたいのです。

「もう、過ぎてしまった」

がっかりなさらなくてもいいのです。
人生に手遅れはありません。

思い立ったが吉日というじゃありませんか。
さ、読もうと始めた日が吉日なのです。

どんなタイミングで読むの?

家庭によってお子さんによって違いますが、
寝る前には必ず読み聞かせてください。
寝る前の儀式みたいなものです。

他に、朝ご飯の後、お昼寝の前後、
公園で、歯医者さんで順番を待つ間、電車の中。

いつでもどこでも絵本タイム。
その気になりさえすればいつでもOKです。

トイレだっていいですよ。
ちょっと変わった場所ですがね。

こどもは案外おもしろがって聞くものです。
うんちしたのだれよ!」という絵本、ぴったりです。

頭を柔らかくすることが絵本育児、
天才育児の基本ですね。

構えないで気楽にしてください。
そう、お茶のみするように・・・ね。



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