コロナ禍で取り残された日本人の価値観
富裕層マダム達はコロナ禍でも割と日本と海外を自由に行き来していたように見える。
そんなマダム達と先日ランチで情報交換。
PCR検査を受けた時に先に陰性証明書を渡してくれるクリニックがあるそうだ。
後日陽性だった場合は連絡が来るそう。
仮に陽性だったとしてもそのまま陰性証明を持って飛行機に乗れる。
皆やっているとの事
色んな抜け道があるらしい。
先日上司がノーマスクで濃厚接触者にも拘らず私達に話しかけて来て非常に不愉快だった事を言うと
アメリカではもうノーマスクだからそんなの普通よ。とまるで私が神経質のようじゃないか
そうかぁ。世界はもうそういう風に動き出しているんだな。
かと思えば出社時に聞いて驚愕した事。
海外より弊社に出張に来る際、ERSF(入国者健康管理システム)の登録が必要となり、
受け入れ側のこちらが準備しないとならないそうだ。
こちらの登録はベンダーもグローバル対応と言う事で対象外。
政府サイトのセキュリティーが弊社の求めているセキュリティレベルに達してない為、
私達の使っているPCで対応しようとすると、PCに問題が起きるとか
6月から水際対策緩和して観光客が入国する事になっているそうだけど
ビジネス目的で入国する人の方が厳しくなっているの何で?!
このポリシーは2月から発足されているとか。
ビジネス渡航は前からやっていたのに何故今頃??
矛盾が多くないか???