webディレクターがはじめて漫画を描いて更に応募する無謀なブログ
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ネーム作り

ひさしぶりの更新です
本業が血尿コースなため、若干放置でした

現在ネーム制作中。
なんでもないA4の紙に殴り描きで練り練りしてます。

なんでもないA4の紙が数年後、とんでもなく価値のあるものに変わることを祈りつつ
なれない作業を続けてます。
次回、一部公開します。

ほんとにすんのか?

自分でさえも先が読めない。

ストーリー完成

帰りの電車内でストーリーを練り上げ、どうにか一本にまとめてみた。
起承転結が必要とかなんとかそんなのはよくわからない。
結果論として起承転結にしてしまえばそれはOK。

周りの友人や同僚4人に聞かせたところ、3人が「すごく面白い」と言ってくれた。
日本の人口を1億2千万人とすると、そのうち9千万人が面白いと言ってくれた事になる。


主人公は女子高生だ。決してエロではない。
ジャンルというか、雑誌で言えば青年誌だろうか。

27の男はやたらと女子高生を描きたがる。これはしょうがない。
また制服中心ともなれば、服装を描く手間が省ける。
電子レンジを有効活用する主婦同様、効率的に見てもこれは良案なのだ。

次は「ネーム」作りに入ります。
簡単なラフとも言うべきか、コマ割や構図を考えてゆく作業です。

またご報告します。

期限

漫画を読む際、ただ単純に「おもしろいな」と読めない。
面白い漫画に対し、どこかで「やられた感」が付きまとう。

それは映画や音楽にもいえることなのだが、
「くそ!先にやられた!」
なんて思ってしまう。

では先にやればいいじゃないか、という話だが、いつまでも
「いつかはできる」なんてブツブツ言って終わるのが僕であり、人類だ。

それを払拭するべく、「いつか」ではなく「期限」をつけようと思う。


5月末日。

漫画は完成している。

「はず」ではなく、完成しています。

そして笑っている。

「はず」ではなく、笑っています。