エジプト☆トルコ 2日目 | 続・ぉ茶畑と私

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ほそぼそとブログを続けてもうすぐ4年!このたびアメブロにお引越ししました。これからも、ほそぼ~~そと日々の出来事を記していこうと思います。

さぁて、2日目

隣は、めぇーーーっちゃぐっすり眠ってましたが…、私はホテルの変なBGMで4:30に起こされ…
睡眠不足の上に、もひとつ睡眠不足というちーん

そんなこんなで疲れがとれないながらも、いよいよ旅行本番という感じで気分は盛り上がってきましたなんてったって、ついにピラミッドにお目にかかるんやもん

そーんなうきうき気分の私たちにまず衝撃を与えたのは、エジプトの道路事情…

信号:あるのについていない…
右折、左折:まさかの自由右折に自由左折。すべては運転手の運転の腕と、みなさまの良心にかかっています
バス:ドアは常にあけっぱなし。そして、動いているのに客はストンと平気で乗ったり降りたりする。

しんじられん

そーしーてー、そんなエジプトの道路で私らの爆笑をかちとっていったのは
こちら・・・
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わかりにくいかもしれないけど、、、
荷台に大量に乗せられたラクダたち…

エジプトーーーさすがーーと思った瞬間であり、
ラクダは、やっぱ観光の商品?なんだなぁとも思った瞬間でした(笑)

んで、ついにピラミッドのもとへ・・・
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これは、ギザの三大ピラミッドのなかで1番大きなクフ王のピラミッドめっちゃくっちゃ大きくて、もう、ただただ圧倒されたよー
もうねーーー一生に1回は見たいっていうけど、、、ほんとその通りやね…

ピラミッドの大きさは、その在位期間によって変わってくるんやってやから、クフ王はすーーーーぅんごく長い間、王として頑張ってたってこと・・・だよね?
(疲れもあり、いや普段からかもしれませんが、基本的にガイドさんの説明が右から左気味なとこがあったんで、不安

クフ王のピラミッドの後は、カフラー王のピラミッドのなかに入りました
ピラミッドの内部ということですごいわくわくして入ったんやけど、ガイドさんもいないからどこが何なんかよくわかんないし、かなり急な坂でせまいし、人の熱気で暑いしで、よくわかりませんでした…正直でも、狭い道を通りぬけてひろーーいところに出た時には、わぁって感じだった。
その広いところは天井が屋根みたいになってて…それは、上からの圧力?を分散させるためなんやとー
そう考えると、ピラミッドのかたちじたいも理にかなってるのかもねー…と、これは今思いました。

そーしーてー、、、
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恐れ多くもピラミッドに指をのっけてみたりしたあと、

ついにラクダに乗りました
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ラクダは最初こわすぎて、ほんと乗ったことを一瞬後悔した…
だって、思ったより高いし、立ちあがるときに前足か後ろあしかどっちかから立ちあがるから、落ちそうになるんやもんこわかったーふりおとされるんやないかと思った。
でも、砂漠のなかを悠々と歩けてよかったよ

そのあと昼食を食べてー
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その食べやすさとおいしさに感動した
実は、私、外国の食べ物がいままでことごとくあわなくて…
とりあえずヨーロッパは完全にだめで。
具体的にいうと、おなかすいてるのに、いざ食べ物を前にすると「うぅっ」って感じでね…
旅行行くたびに、むしろ自分は日本人なんだなぁということを実感してたんよ
だーけーどー、これ、おいしかった!割とあっさりで
もうもりもり、だれよりも早く食べちゃったよ

午後は、自由行動
女の子2人で街歩くのは危ないということで、同じツアーで仲良くなった親子と一緒させてもらいました
さっきも言ったけど、信号が基本的になくって、つまりは横断歩道もないわけで…
自分らでタイミングみて大きな道路を渡るんよめっちゃ怖かったーーけど、最後には自分らで渡れるようになりました

ホテル周辺をぶらーっと散策したんやけど、観光とは違うちょっとリアルなエジプトを感じられた
子どもたちがたくさんいたんだけど、
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この子たちは、本当に人懐っこかったかわいかったよー時間があったら一緒に遊んでみたかったなぁ


ほんで、夜はディナークルーズ
ベリーダンス等々を見ましたが、、、思てたんとちがーーーーう
し、もう…眠くてしょうがなかった。そして、ベリーダンスよりもみてしまったのが、
同じツアーの人々のthe無表情

そうですよねーもうめっちゃ疲れてるから早く帰って寝たいですよねー
気持ちがめっちゃ伝わってきたよ

そして、妙な疲れとともにホテルに帰還
エジプトの夜はとっても活気にあふれていて、まだまだ眠らない感じでした
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でも、私たちは明日はまたまた早起きしてトルコへ旅立つ日
これから盛り上がるのであろうエジプト人を尻目に、眠りにつきました

つづく。

…だいぶ疲れてきちゃった・・・・・・頑張ってつづくといいな。