画像所見の変化 | リハビリ・整体の勉強会セミナーなら臨床研究会愛媛祭【骨盤・内臓・脊柱・頭蓋・エネルギー】

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こんにちは!



以前公開した記事の症例の続報なのですが、



参照リンク:上肢の痺れ



先日整形外科で、もともと悪かった膝のレントゲンを撮ってもらったとのことでした。



スポーツをやっているので、定期的に状態を診てもらっているそうです。



すると画像を見てビックリ、以前は関節裂隙が狭小化して、脛骨と大腿骨が付きかかっていたのが、間隔のある綺麗な膝になっていたというのです。



本人も「これ本当に私の膝ですか!?」と、驚いたとのことでした^^



綺麗に戻ることもあるのかと、整形の先生に尋ねると、「…まあ、筋力が付いてくれば…、改善してくることもある…」と、歯切れ悪く話していたそうです(笑)



基本的に変形は治らないとされているので、動揺するのも無理はありませんが、実はこのような画像所見上の変化は、身体のバランスが整ってくると、よく起こります。



血液所見も変わるくらいですからね^^;



参照リンク:血液検査上の変化





いかにまだ現代医学で解明されていない現実が多いかということでしょう。



現代医学の常識が、こちらにとっては常識ではないわけです。



それくらい人間の回復力は偉大であり、いかにバランスを整え回復力を発揮できる身体に戻れるか、という点が大事であるかを示していると思います。



現代医学の常識に翻弄されれば、救われない患者さんも多く出てきてしまうと思います。



セラピストはそれに翻弄されず、自分の診方に自信を持って、患者さんに向き合い、そして力にならなくてはなりません。



もちろん私も慢心せず、今後もさらに向上していこうと思っていますm(_ _)m




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