現在の日本は新型コロナウィルス感染の第二波が来ている状態と思われます。

 

しかし、一番危険なのは2月の武漢由来のウィルスと3月からの欧州由来のウィルスはDNA検査が出来ていますが、今の6月以降の第二波のウィルスは何処からやってきたのか、不明だそうです。

 

現状のDNAを解析しても欧州由来のウィルスとは相関関係が必ずしも確認出来ないそうです。

 

考えられるのは国内の無症状感染者の間で感染の連鎖が発生して、ウィルスのDNA変異が何代も繰り返されていると言う状態と仮定するしかない状態です。

 

無症状者を見つけるには全国民の抗体検査をしてもウィルスが検出出来ないと意味がありません。

 

ワクチンの話題も少しづつ聞かれるようになりましたが、ワクチンが完成し、国民全員に投与出来る状態にならないと新型コロナウィルスの感染は終息しません。

 

ワクチンの効果が短期間しかない場合、インフルエンザと同じように毎年の予防接種を繰り返す必要もあります。

 

まだ消毒や三密の防止を続けるしかないです。

 

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