1,000円札を握ってと言えば、
1.駄菓子屋へ走る。
2.馬券を買いに行く。
じゃなくて、担当コーチへチャレンジレースの申込料を払いに行く。
娘が育成コースに入ってから、何回も見た光景です。
クラブで担当コーチから「当日はお金を用意してください。」と言われてたり、当日、「○○のお母さん見ませんでしたか?1,000円欲しいんですけど。」と担当コーチが探し回っていたりするのが、JO予選シーズンの風物詩だと思っています。
会話だけを聞くとすごく不審な会話です。
しかし、50mで標準記録まで0.3秒以内の場合、予選会終了後に行われるタイムトライアルであるチャレンジレースに参加が出来ます。但し、有料でその金額が1,000円です。
出場基準は50mで0.3秒、100mなら0.6秒、200mなら1.2秒になります。
実際に娘がその対象だと思うと少しプレッシャーを感じています。
(妻と娘は良く分かりません。娘にプレッシャーを掛けてもいけないので、あまりは言いません。少しは言います。)
クラブに娘の御迎えに行くと「次の大会で進級。」と言う声が聞こえてきました。
色々なボーダーとみんな戦っているようです。
目標タイムが出せると良いですね。
ブログを読んで頂きまして、ありがとうございます。
記事に失礼な点があれば、申し訳ありません。