6月14日
TREKから2020年モデルのX-Caliberが発表になりました。
X-Caliber 9は発表されていません。
X-Caliber 8とX-Caliber 7が発表になりました。
X-Caliber 7はフロントダブルでエア式サスペンションです。
エア式サスペンションが今回のモデルチェンジのメインです。
ギヤ比はフロント36/22T、リア:11-36Tと普通です。
X-Caliber 8はフロントシングルがメインです。フロントが30T、リアが11-50Tです。後が50Tはすごく魅かれます。コンポがスラムなのも初スラムで、シマノと何が違うのか、知りたいです。
しかし、心ですごく魅かれているアイテムがあります。
リアのギヤ10Tです。シマノはMTBコンポで投入し、スラムはeTAPを始めとするロードバイクコンポで投入されています。
たった1T、ギヤの歯が1個無くなるだけですが、前後のギヤ比を大きく変えてくれます。オンロードや平坦路のスピードで速くなります。
今年、シマノはXTとSLXで10Tを採用していますが、SLXを使用しているマウンテンバイクにも魅かれます。
やはりSPECIALIZEDのROCKHOPPER 2020年モデルを見てからじゃないと決められない感じです。
うちのHARDROCKは最近フロントサスペンションが伸び気味で不安になっています。ガタもあります。この際、フロントサスペンションだけを交換すると言う方法もありますが、今さら、エア式サスペンションを入れて、延命してもと思っています。4万円くらいの買ってもどうなんでしょう。
自転車通勤をしながらそんなことを考えています。
ブログを読んで頂き、ありがとうございます。
記事に失礼な点があれば、申し訳ありません。