3月31日

もう3月も今日で終わりですね。

F1はホンダの調子がイマイチです。フェラーリは復活していますが、今年はタイヤとのマッチング、空力の新レギュレーションでサーキット毎に最適解が出ていない感じですね。

 

F1界の大塚家具(親子は喧嘩していません。しかし、娘の能力は・・・・)と思っている「ウイリアムズ」はなんとパトリック・ヘッドが再登板するそうです。そのうち、フランクが車いすでパドックを徘徊しないことを祈っています。

 
(出展:シクロワイアード)代表車種のマドンです。

 

そして、本題、4月26日、松山市余戸にトレックショップが開店します。それも直営店。地元資本のコンセプトショップじゃないです。(愛媛県の東側の西条市にはコンセプトショップがあります。)

 

【愛媛県】トレックバイシクル松山 4/26オープン!

直営店が四国初出店

 

愛媛県内のTREK正規代理店は3店舗です。西条市のWINDS BIKES、松山市のおおなか(南銀天街:正規代理店)、松前町のY’ROAD(プレミアムディーラー)です。

 

そして、もう一店舗、新空港通りのスズキもTREKを扱っています。妻がロードバイクを買った時や娘のロードバイクを思案していた時にTREKを見に行きました。(個人的な感想で申し訳ありませんが、「おおなか」って一見さんや知らない人は入りにくい気がして、躊躇しています。住んでいる場所から考えると本当は「おおなか」が一番近い。)

 

TREKは元々スポーツバイクとしては松山でも走っている台数が多いブランドでした。(ゲイリーフィッシャーが何台も走っているけど、これがTREKだと知っている人は少ないでしょう。)

Y’ROADが開店して、ピナレロとTREKはさらに増殖しました。

 

松山市圏の人口は63万人(松山市、伊予市、東温市、松前町、砥部町)です。今治市圏(今治市、西条市、新居浜市)の36万人に比べたら、多いですが、巨大な商圏では無いです。

 

地元資本では無い、大型資本が需要を救い上げると地元の自転車屋さんは大変です。

 

これからの松山の自転車屋さんはどうなるのか、少し不安です。

 

今のTREKのラインナップでは規定外の私には用無しですが、開店したら、行ってみようと思います。

 

松山市のサイクルロードの起点になる松山中央公園に近いのは立地としては良いと思います。

 

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