12月22日

CAAD OPTIMO:CANNONDALEのエントリーグレードのアルミロードバイクで前作のCAAD8よりヘッドチューブを短くして、初心者専用に振らず、初心者から中級者になっても使用に耐えられるジオメトリーを採用しています。自転車屋さんの評価は至極真っ当なロードバイクでした。

 

そのCAAD OPTIMOのホイールとコンポをMAVIC カーボンホイールとDURA・ACEに交換するとして、私が見ると少し不思議に感じます。それなら、CAAD12を始めから買った方がよかったんじゃないのと思ってしまいます。

 

しかし、ロードバイクを衝動的に買って、のめり込んでグレードアップする人もいるだろうし、CAAD OPTIMO SORA(¥105,000)にDURA・ACEとMAVIC カーボンホイールの他にカーボンハンドル、ステム、サドル、シートポストも交換しても僕らは交換しているのが分かりますが、奥さんには分からないかもしれないと自転車屋さんに言われて、そんな理由もあるんだなと思いました。50万円以上投資しています。カーボンの中級以上の完成車が楽に買えそうですけどね。

 

今、CANNODALEのホームページを見ていて、もうフォークなどに型式名を入れるのは止めたんですね。盗難防止ですかね。

 

完成車から完成車やフレーム組みへとグレードを上げていく方法もあるし、フレームだけ大事に使って、パーツをグレードアップしていく方法もあるので、ロードバイクの楽しみ方はいろいろだなと思いました。

 

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