日曜日のJO予選会で娘の補給食は超手抜き弁当とスナックパン、ゼリーでした。

 

 

今回もお弁当は冷たかった為に食べませんでした。せっかく作っているんだから、食べて欲しいなと思います。ランチジャーを買おうかと思うほど、少し行き詰まり感を感じています。

 

予選会の間、会場にいない時間も長かったので、娘がどんな時にご飯を食べているのかはわかっていません。

 

午後のバタフライの終わりでアミノバイタルを飲んで、リカバリーをしておいてと言って、アミノバイタルを飲んでいたのは見たのですが、次に会った時にはアミノバイタルの空き容器3個を手渡されました。何がなんでも3個は多すぎるだろうと思って、娘に聞くと「お腹が空いた。」との回答でした。「お腹が空いたら、ガッツギアを飲んだら。」と言うと「青いやつは苦いから、ガッツギア飲んだら飲めないから、青いのを飲んだ。」と返ってきました。

 

 

 

味もさることながら、小学2年生にはカロリーのことなんて考えられないのかなと思いました。

 

現状は質より量で、娘にとってはこんにゃく100gと肉100g、おにぎり100gは同じ物扱いなんでしょう。

 

出来れば小腹が空いている状態が良く、これを飲んだらこれくらいカロリーが取れるから、ここで止めようが出来ないのです。アスリートとは言えない小学2年生ではしょうがないのかもしれません。

 

ガッツギアを増やして、臨機応変に対応する必要性とお弁当の改善、持たせる補給食(今はスナックパン)も少し考えたいなと思いました。

 

現在、開催中の平昌オリンピックのカーリング競技でおやつタイムが話題になり、おやつで食べられたチーズケーキは10倍以上の売り上げで在庫が1日でなくなったそうです。

 

そのおやつタイムでもカーリング選手がガッツギアを飲んでいました。体力を酷使すると言うより頭脳と集中力を使うカーリング競技はクエン酸よりエネルギーとアミノ酸重視でしょうから、カロリーも高いガッツギアは合っているんでしょう。

 

食べることが量より質になるのはいつかな。親も量優先なんでそれがダメなんだなと思ってます。

 

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