1月27日
今日は水軍太鼓の練習終わりで娘のお友達が自転車の練習をしました。
練習する自転車は娘の自転車でした。
練習の最初はペダルに足が載せられない。片足で立てない。ペダルが回せない。転倒しそうで怖い。出来ないという状態でした。
最初はお友達のお母さんがハンドルと背中を持って追い掛けます。
私も交代で背中を持ったり、後輪を持ち上げてペダリングの練習をしたり、「出来る。出来る。」とお友達に言わせ続けたりしました。
徐々に乗れるようになり、30分後には背中を少し持つくらいで乗れるようになりました。
1時間後には学校の校庭ですが、1人で乗れるようになりました。
お友達は学校から2kmくらい離れているんですが、「今日はこの自転車で帰る。」とまで言うようになりました。
さすがに今日いきなり道路を走って帰るのは無理があります。
自転車に慣れる為に娘の自転車はお友達が借りて帰りました。
自転車に短時間で簡単に乗れるようになった理由。
体の大きさに合った軽い自転車があったからです。
子供車を始め、一般的に自転車の重さとしては15~20kgあります。しかし、その自転車の重さでは子供には重たすぎます。
片足で支えることが出来ません。
娘の自転車は9kgくらいです。普通の自転車の半分くらいです。
だから、簡単に片足で支えられる。取り回しが軽い。漕ぎ出しが軽い。など良いことがたくさんあります。
お友達はたくさん自転車の練習して、今の大きさに合う20インチくらいの良い自転車を買って欲しいなと思います。
うちの玄関は自転車がなくなり、少し広くなりました。
「軽いことは正義。」 と再認識した土曜日です。
ブログを読んで頂き、ありがとうございます。
記事に失礼な点があれば、申し訳ありません。