2月1日に開催した第3回オレンジカップ。

助けて頂いたO君パパとママ、SO君ママ、タープを貸してくれたSI君ママと当日にお願いしたのに快く貸してくれたSO君ママ(前段のSO君とは別のSO君です。)
みなさんありがとうございました。

はっきり言って、今回はやる気0でした。このブログの名前を変えるくらいやりたくないイベントでした。残業も多く、心身とも疲れていました。その為、当初、お手伝いなしの予定でした。
エントリー期間も何でギリギリなんだと言う状態でした。エントリー期間を決めたやつがエントリー締め切りを忘れて慌ててる状態でした。

しかし、意見は聞かないくせに家にいると何かと手伝わされる。

ゼッケンのデザインを断られたと言って、妻が出来ないと悩んでいたので、お手伝い。エクセルの連動を貼りつけたり、事務雑多も少しお手伝いしました。

今までのオレンジカップは準備中が一番つらく、本番は充実していて、やって良かったと思いましたが、今回はあまりの準備物の多さに嫌になりそうになり、うちの親の買った新しい軽トラに大量の荷物を積んで前日の準備です。

コース作りも3回目でいつも同じ場所ですから、慣れていました。しかし、今回違ったのは前回まで手伝いをしてくれた人が誰一人いない状態です。チームからの参加はうちの家族だけ。その他はNPOの人だけですし、土曜日に来たのは3人だけ。途中SO君とSO君ママが来ました。本当に大丈夫かと言う状態です。

最初の打ち合わせに行って、嫌な予感がした事がこれほどまでに当たるなんてと思う当日でした。

当日、娘と2人で8時前に家を出発して、タープを貸してくれるSO君家へ。そこからお昼のお弁当や副賞のかんきつ類の調達をして、コンビニでウェットティッシュを買って、会場へ行きました。

娘は1週間寝込んでいた状態なので、椅子に座ってもらう状態ですが、寒いを連発していました。個人的な意見ですが、1月や2月に屋外イベントなんてやるもんじゃないです。スキーや雪に関するイベントじゃないし、風は強い。寒い。雨が多く、天候が変わりやすい。良いことがありません。

3月後半から11月までがイベントには良い時期です。(暑い夏も避ける方が良いかもしれません。)

会場にいろんな荷物を搬入して、外でノボリや案内板を準備していると中から妻に呼ばれました。ブレーキを外して欲しいという依頼でした。

地下通路を通って、中に入ると私の工具袋が無い。駐車場を2回行き来して確認するが見つからない。NPOの人間にはなんで工具を持ってきていないんだとまで言われた。駐車場の車の中を確認してもない。お弁当を買ったスーパーや家の駐車場に忘れたのかと思い、考えながら、中に戻ると工具袋が出てきた。中に搬入した人間が別の荷物と混在させ、訳分からない状態にしていた。今回は全てがこんな状態です。いじめかと思った。うちは筆記具の用意が悪かった。後でウェットティッシュでも同じことが起こった。

とにかく風の強い一日だった。タープの屋根が飛びそうになり、最後にはタープは屋根なしになり、コースを作っているコーンはすぐに倒れる状態でした。前日考えて作ったコースがコーンを戻す段階で意図しない状態になっていた。これはショックだった。

何回もこれでもかと言うくらい地下通路を通り、疲れたから階段のない場所が良いなと思いました。

当日にお手伝いしてくれると言っていた2家族は結局手伝ってもらえず、これも妻への不満がたまる結果になりました。(来てくれていたけど、用事ですぐ帰ったり、お手伝いなしだったりした。)

終了して、片づけをして、重たいスタート板3枚、自転車2台、ノボリ用グッズ等の備品をうちの実家に持って行ったが、疲れて、家に帰って来て、今までの不満が爆発した。妻は泣いていた。でも許せなかった。嘘としか思えないことも何点かあった。妻に「娘と2人で家で休んでいると言う選択肢もあったんだ。それでも出来たのか?」と尋ねると妻は「やった。」{成功出来た。や問題なく実施したとしか受け取れませんでした)と言ったので、またブチ切れました。

チームでイベントをした時にチーム内のママさんの気配りが随所にあったんだなと思った。備品や荷物の整理、準備などで思いました。責任が無いと男は本当にいい加減だなと思います。勝手な事ばかりする。(自分も同じですが。)分かってくれる協力者が今回はいませんでした。

今日は一日倒れていた。「ローマは1日にして成らず。」本当に地道な努力が必要なんだと感じました。

イベントに参加してくれた皆様、失態の多い大会で申し訳ありませんでした。
そして参加して頂きありがとうございます。