2月11日
咳が止まらない。事務所の第1発症者になってしまったので、咳が止まるまでマスク着用します。

京都の自転車屋さんR’S CYCLE(STORCKという高い自転車フレームの取り扱い店さんです。)のブログで教えて頂いた「SFIDA」というブランド。カーボンを主に取り扱う埼玉のホイール屋さんです。
(気になる人は人は下の記事も読んでください。)

R’S CYCLE 「SFIDA 新商品紹介」

SFIDA MTBフレームとハンドルの発売(予定)

自分的には27.5インチのハードテールMTB(前輪のみサスペンション付きのMTB)やそのカーボンホイールとか気になりますが、ここはストライダーにも使える部品をご紹介します。

カーボンのストレートハンドル。

形状は自転車屋ビっちゃんのハンドルと同形状でした。あと、値段も同じです。
ストレートハンドル:12,800円
ドロップハンドル :17,800円

ドロップハンドルも同じ形状(値段は違うけど、納得できる値段です。)、大量生産されているか、同形状の組み立て要領書が出回っているんでしょうか?


(PROになってから分かりにくいハンドル。カーボンって黒いから、服装が黒いと分かりません。)


ストレートハンドルで気になるのはカーボンの積層の具合、硬さとしなりにすごく影響しますし、市販のバーテープのエンドキャップが入るかどうかも気になります。
(ビっちゃんのは市販品ではそのままは入りません。少し工夫が必要です。細いものか巻き方の工夫が必要です。)

SFIDAさんはカーボンサドルもやっています。シートポストは27.2mm以上しかありません。
シートポストはDADDY-LABさんのシートポストを使用するのが良いかもしれません。

関東の人は直接SFIDA(埼玉県吉川市)を訪ねてみるのも良いでしょう。
SFIDA ホームページ
関西の人は京都府のR’S CYCLEさんへ行ってみるのも良いでしょう。

ちなみに最初に出てきたフレームは10万円以下。ホイールは700Cのホイールの値段から前後セットで10万円くらいでしょう。(ホイールはまだ価格設定が発表されていません。)
フロントフォークとコンポ、ペダル、サドル、タイヤ、ハンドルを付けても30万円以下のフルカーボンMTBが出来上がるかもしれません。

高い自転車を売っている自転車屋さんの言葉にはどこか信用できる部分があります。(時々信用できないお店もあります。)50万円以上もする商品ですから、売って終わりではすみません。メンテやアドバイスをして、やって信頼や信用になります。本当のお付き合いはそこから。文章を読んで、そのお店がやっていることを見たら、良いお店かどうか分かります。門前払いされるかもしれないけど、喧嘩するかもしれないけど、行きたいお店と言うのはあります。

SFIDAさんは5月の王滝100km(未舗装路を100kmも走るレースです。)に新型フレームでMTBを組んで走るそうです。その経験が次に生かされるんですね。王滝の結果も気になりますね。

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