大学受験~E判定からの大逆転合格

大学受験~E判定からの大逆転合格

大学受験で1浪の末やっと、北海道大学に合格した話を中心に、現役の時は北大はE判定で、1浪で偏差値が10以上上がり、見事逆転合格した話について、私の体験談を含めて紹介したいと思います。

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こんにちは!元偏差値50のテニス野郎です。


今日は、大学受験をする意味について書きます。


大学受験は何のためにしますか?


私の場合は、レベルの高い大学に行けば、大学の名前だけで、
選択肢が減ることはないと考えたので、
とりあえず、地元で一番レベルの高い大学に行こうと考えたんですが。


まあ、一番レベルの高いのは、医学部ですが、
私は医者になることには興味がなかったので、
選択肢からは外れていたんですが・・・



今は私はやりたいことが明確なので、
それに突き進めばいいんですが、
18歳、19歳の当時はやりたいことがありませんでした。


将来の夢と聞かれても、
答えることは出来ませんでした。


そんな状況で、大学受験をするにしても、
モチベーションがあがらないのではないかと思われるかもしれませんが、


東大生の多くは、東大でやりたいことがあって入学する人は、
殆どいないと聞きます。


でも、東大に入っていれば、官僚になりたければ、
なりやすいだろうし、

東大のブランドがあれば、ある程度の就職は余裕だと思います。


ですが、名前も聞いたこともない大学に進んだ場合、
その大学名だけで、就職に不利になったりするわけです。


これは予備校の先生が言っていた話なんですが、
テレビ局(フジテレビ)などに入社できるのは、
最低でも明治大学などのMARCHレベルがないと無理だそうです。


旧帝国大学出身者や、早稲田、慶応など一流大学でなければ、
就職することはほぼ不可能だそうです。


こうした現実があるかぎり、
だれでも入れる大学に進んでも、
いざ自分がやりたいことが見つかった時に、
それが実現できない可能性があります。


だからこそ、大学はレベルの高いところに行くというのも、
大学受験をする一つの理由になるのではないかと思います。


18歳、19歳でやりたいことがある人なんて、
そうそういるわけではありません。

大学にやりたいことを見つけに行くのも、
ありだと思います。


大学は4年間通うことが出来ます。


私はある本を読んで、これをやりたいなと出会うことが出来ました。


高校時代は全く本を読む機会はなかったんですが、
大学生になって、本を読む機会が本当に増えます。


そして、アルバイトなどの社会経験をすることでも、
やりたいことが見つかるかもしれません。


大学生はかなり時間的な余裕があります。


だからこそ、社会にでる前の、最後の猶予期間として、
様々のことを行い、本を沢山読み、


本当の自分のやりたいことが見つかる、最高の4年間になる可能性があります。


今、志望校がE判定の人でも、
毎日コツコツ行えば、絶対に良い未来が開けます。


良い大学生活が送れる人が一人でも増えるように、
これからもブログを更新したいと思います。


次回からは、E判定の人が行うべき、勉強法を中心に書きます。


最後まで読んでいただきありがとうございます。