こんばんは!
昨日、今日はバッティングスクールで生徒さんを指導しました。
ありがたいことに、だいぶ人数も増えてきて毎週指導させてもらってます。
徐々にうまくなる子も一回で結果が出る子もいますが、共通して言えるのが
本人の向上心!!
これに尽きるかなと思ってます。
いくら指導しても本人の向上心がなければ結果は出ませんもんね(‐^▽^‐)
でもスタッフは向上心のあるなしではなく、向上心のアップも同時に心がけています!!
技術指導はもちろんですが、これなら出来そう!や、一度聞いただけで、なるほど!と思える指導!
山の頂上へ行くのに登山ルートはひとつだけじゃないように、いろんなルートがありますよね?
(山登りは学校の遠足以外の経験はありませんが・・・)
極論、ルートを多く知ってる指導者がいい指導者なんじゃないでしょうか(^∇^)
たとえば、褒めて伸びるのか、叱って伸びるのか、も同じことですよね。
いくら山の登り方が正しくても、遠回りしたり、本人の望まない方向では難しいですよね。
野球教室においては、
生徒さんに合った指導方法をいろんな引き出しから」引っ張ってくる!
これに尽きると思います。
ひとつの山を登るのに、いろんなルートを渡されても困ってしまいますよね。
それを的確なルートへエスコートしてゆくのが、スタッフの役割だと考えてます。
スタッフ同士も連携し、いかに単純明快に指導できるか。
A or Bではなくて、Cを作り、もっと多角的指導が出来るよう心がけてます。