富士6合目の夕暮れ CONTAX G1 Sonnar90mmF2.8

 Appleの株価がMicrosoftを上回ったらしい。
 偶然にも去年の秋から、うちのメインPCをWindowsからMacにした。そういう意味では少しはAppleの株価に貢献したのかも。
 Macに替えた理由はいろいろあるが、きっかけは前のWindowsマシンが不調になったこと。Macにしたのは、カラーマネジメントが楽そうだったのと、意外に安かったこと、それとWindows(特にVista)が嫌だったこと。
 買ったのは今から言うと、一世代前の24インチiMac。
 いざ切替えてみると、誤解を恐れずに言えば、Macファンが言うほどにすばらしいものでもなく、Windowsユーザが言うほどに異質なものでもないという。要するに切り替えのハードルは、思ったほど高くはない。
 一番良かったのは、やはり写真印刷するときに、前ほど苦労しなくても大体色が合うこと。何しろ起動が早いこと。デザインが美しく、持ってるだけで嬉しくなること。
 困ったことは、使いたいのに使えないアプリケーションがあること(シマノCyclinkのアプリとか、Sonicstageとか)、使いたいのに使えないWebサイトがあること(NTTデータの三健人とか)。このため、結局Windowsを捨てきれず、安いネットブックを買った。
 とはいえ、総じて満足。できることなら完全にMacに乗り換えたいくらい。

 そういえば、Macに乗り換えるとき、これだけはクリアしたいと思っていたのが、スキャナ(DimageScanElite5400II)が動くこと、だった。ネット情報では、Leopardまでは動作することが判っていた。僕がiMacを買ったときは、既にSnowLeopardの発売が決まっていた。こいつで動作するかどうかは、賭けだった。SnowLeopardが発売されてすぐにアップグレード版を手に入れたものの、その後半年以上インストールせずにいたのは、この懸念があったからだ。待ってれば、誰か試してネット上に情報が載るかな、なんて思ってたが待てど暮らせどそんな情報は載らなかった。
 仕方ない。人柱になろう。駄目ならMac自慢のTimeMachineで戻すか、あるいは一思いにVueScanを買うかすれば良いだろう。

 で、やってみた。
 起動してみると、Rossetaのインストールが始まり、そしてあっさり動いた。思ったほど遅くもない。こんなことならさっさとやるんだった。