先週末、シフトケーブルの長さ不足のため、完成を見なかった9速化だが、金曜の早朝にめでたく完了。
 インナーは新たに購入したが、アウターは以前ブルホーン化したときの余りを継ぎ足して対応する。出費を抑えるのと、それ以上に作業の簡略化が目的。何しろアウターを交換するには、バーテープを巻きなおす必要がでてくるので、それはできれば避けたい。

 ということで、今まで付いていたアウターをチェーンステイ上にあるガイドに合せて切断し、キャップをかぶせる。そこからもう一本、短いアウターをディレーラーまで出す。つまり、ガイドの所で2本を合わせるようにする。一見、遠目に見ればつぎはぎとはわからない。あとは、説明書に従って、ディレーラーの稼働範囲を調整して、終了。作業時間は1時間程度。試にシフトチェンジしてみると、特に引っかかりも感じられず、問題は無さそうだ。
 早速試走と行きたいところだが、あまり時間が無い。とりあえず、近所のパン屋さんへのお使いで7kmほど走ってみて、とりあえずシフト動作に問題ないことは確認。


 次の日は、少し気合を入れて早起きする。ただ、タイヤに5mmほどの亀裂が入っているので、あまり無理はできない。(余談だが、WiggleにDuranoを注文したら、別のタイヤが届いてしまった。schwalbe ultremo ddの700c x 25って奴で、結構な高級タイヤだったから、そのまま貰っておいてもいいかと一瞬思ったが、僕の良心の声と持っててもどうせ使えないという現実的なささやきが聞こえてきたので、交換の手続きを取っている)
 江戸川CRを流し気味に走る。早朝だと、日中の暑さとは裏腹に、秋の気配を感じるような清々しい空気漂い、心地よい。海に向かって弱い風が吹いている。つまり往路は向かい風だ。20km/h~25km/hで巡航(ウォーキングや散歩の老人も多いので、15km/h程度の区間もある)
 当然のことだが、今までよりもクロスレシオになっており、丁度良い感じのギヤが選びやすくなった。はっきり言って今までよりも楽だ。シフトチェンジも今までよりもスパッと決まるような気がするが、これは気のせいかも。チェーンが流れる音もよりも繊細な感じで気持ちがいい。
 なんてやってたら、調子に乗ってついつい25km先の地点まで走ってしまっていた。復路は追い風なので、25km~30km/hあたりで巡航。合計で50km強走ったわけだが、タイヤはとりあえず途中破裂することも無く、無事に帰還。
 帰ってきてみると、今までよりも疲れが少ない。あまり無理せずともスピードを維持できるからだろうか。これなら、もう少し距離を伸ばしても問題無さそう。DAHONで夢の100km行けるかな?
 DAHONを買ったばかりの頃、20km走っただけでもへとへとになっていたことを思えば、随分と進歩したものだ(バイクも僕自身も)。

 ということで、DAHON SPEED P8の9速化は完了。これで改造は打ち止めか・・・と思ってたが、また新たな課題と、悪魔の囁きが・・・どこまで抵抗できるかは、僕の意思の力と財布の重さ次第か?