これをやり始めた頃は2歳になりたてで、理解できる言葉はほとんど無かった。




車のタイヤを回し続けたり、手をヒラヒラさせたり、同じ行動を繰り返す。自閉ちゃんにありがちな行動。


息子はこれを利用してコミュニケーションをとれるようになった。


ジャンプを続けている時は、トントン。

回っている物をみてる時は、クルクル。

砂を掴んて落としてる時は、サラサラ。 


息子がどの様な感覚を味わっているのかを観察して、予測をたてて、擬音語で声をかける。

息子の世界と親の声がリンクすると、反応をしていた。

とはいっても劇的な反応は無くて、表情が少し変わるくらい。

親の顔は一切みないし、反応は薄い。

でも小さな変化を喜びにして、根気よく接していた。


何をみて何を感じているのかを、観察して予想をたてて声をかけ続けた。


最初はトライアンドエラー。

やっていくうちに息子が何に反応してるのか、分かるようになってくる。


息子の理解できる範囲の言葉をかけながら、知らない言葉を少しずつ増やしていく。


徐々に親の声を聞くようになり、言葉も理解するようになった。


やり始めた頃は、理解できる言葉がほとんど無かったから、オノマトペのみ。

言葉を理解し始めたら、徐々に単語を増やし複雑な言葉かけにしていった。


これを続ける事で徐々に、親と関わることが楽しくなり、言葉を理解し、共同注視ができるようになり、共感を求めてくるようになった。



言葉の遅い子に対して「いっぱい話しかけましょう」「読み聞かせをしましょう」ってアドバイスがあるけど、


スルースキルの高い自閉ちゃんに、無闇に話しかけても、親が疲弊するだけだと思う。子供のキャッチしている情報とリンクした時に聞いた言葉が吸収される。


あくまで息子の場合だけど、誰かの参考に

なればと思う。



参考にした本

↓ 

 ↑自閉症はキャッチしてる情報が違いがあると教えてくれた本