ハンマーダルシマー 弾きNanaです。
ブログへの訪問ありがとうございます😊
（ハンマーダルシマーとは…木の箱にはられた弦をハンマーと呼ばれるバチで打つ楽器です）
一般的には49日までは忌中、それを過ぎても1年は喪中、といわれ、その時期にどうすごすか、してはいけないことはあるか、考えてみました。
よく言われるのは「神社の鳥居を入れない」ですね。
これは神社が死を穢れとしてるからだそうで、49日過ぎたら入ってもいいそうです。
神社好きの私はちょっとの間入れません💧
北海道神宮周辺には鳥居のかかった道路がありまして、神社に入らなくても通るだけで鳥居をくぐってしまう…今日は鳥居の手前で曲がりましたが…うっかりくぐってしまいそう^^;
忌中の間は結婚式などお祝いの席の参加を控えるもあるようで…たぶん私の周りではないとおもうけど。
お祭り系イベントの参加や、旅行なども忌中の間は控えたほうがいいと言われますが…
派手などんちゃん騒ぎはともかく、ちょっと友達と会うとか小さな会食くらいならどうでしょう？
時間に余裕あるなら、ちょっとでかけるとか多少の気晴らしは良いのかなと私は考えます。
故人をしのび、ある程度の期間悲しむのは良いのですが、残された人が生きてくためにはそれを乗り越えていかなければなりません。
あまり悲しいほうに引きずられすぎても、生きるのが辛くなって、死にたくなったりすることもあるし、生きる気力がおきるほうに気持ちを持っていくことも必要と思うのです。
お仕事でも、手続きでも実家整理でもやることに目を向け、気がむくならちょっと気晴らしもして、少しずつでも楽しみに目を向けるほうが生きていけそうな気がします。
もちろんいろんな考えがあると思うので、強制するものではありませんが。
先日お邪魔させていただいたギャラリー器野さん。とても素敵なところです。
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