林 祥弘選手 1周忌追悼イベント GAMSHARA with S62~届け!俺たちの想い!!~
2017年9月10日/ココランド山口・宇部
メインイベント
▼GWA無差別級タッグ選手権(45分1本勝負)
〈挑戦者〉
○YASU
土屋クレイジー
VS
MIKIHISA
×豪右衛門
18:39 ヘルズクラッシュ
ついに愛弟子の土屋クレイジーがタイトルマッチに挑戦。
2017年9月10日/ココランド山口・宇部
メインイベント
▼GWA無差別級タッグ選手権(45分1本勝負)
〈挑戦者〉
○YASU
土屋クレイジー
VS
MIKIHISA
×豪右衛門
18:39 ヘルズクラッシュ
ついに愛弟子の土屋クレイジーがタイトルマッチに挑戦。
毛利道場の仲間総出の応援の中プレッシャーの中良く頑張った。
最初に出会った時はプロレスごっこ…
ロープもない
格闘技の道場の道場マッチの休憩マッチのように試合をしていたのが印象に残ってる
半年に一度
毎回自分の対戦相手が居ないため仲間達に自らお願いしてプロレスごっこの対戦相手を見つけてでも試合している姿に心撃たれたよね
なんとかしてやりたくて
最初の頃…少しづつイベントやらで試合を組んで貰ったりと外に発信出来るようになった時に
勿論格闘技のジムだから別物扱いのプロレスを馬鹿にしてる奴もいた
プロレスでしょって
プロレスでしょって何だよ…
次は誰が勝つの?勝つなら観に行く…って…
誰に向かって言ってんだ…
はっきり言って腹が立ちました
現役の時とは違い自らプロレスを魅せれない悔しさと…
でも
土屋はずっと独りで馬鹿にされながらも
プロレスLOVEを貫きプロレスごっこをして来たんだなっと…
そんな土屋とプロレスを馬鹿にした奴を見てろよと
あたしが居るからにはプロレスを馬鹿になんかさせないし本物魅せてやるよって気持ちになったのがEgoistプロレスの最初です。
全日本プロレスにも出させて頂くようになりプロの選手と試合をしたり経験値を積んでプロデビューも果たした。
今は道場内でも誰ひとりプロレスを馬鹿にする人居ません。
当たり前言わせない。
それがプロです。
プロフェッショナル=エゴイズム
それは土屋が魅せて来たから魅せれるようになったからです。
みんなが土屋クレイジーを観たいって会場に来てくれるようになったしね
それからプロレス教室には生徒が溢れ…
でも
今、残ったメンバーが全てです。
プロレスLOVEな者しか結局は残らない世界ですから
社会人レスラー
プロではないけどみんなプロレスが大好きです。
そんな生徒たちと同じように
プロレスを愛する社会人のプロレス団体との御縁が私達Egoistプロレスを救ってくれました。
リングで試合が出来る
リングで練習出来る
凄く有り難くて
それががむしゃらプロレスです♡
1年前に亡くなった林祥弘選手ががむしゃらプロレスとの絆を深めてくれ私もGWOのメンバーになり1年になります。
みんなと練習したりセコンドについたりプロレスに関われる私にとって幸せな時間です。
豪右衛門とMIKIHISA
最近はプロレスを良く観に行くんだけどプロの選手でも意識してない事を意識出来る人なんだなって話をしながらちょっと感心した事があったんだ。
最後は
YASUが林くんへのメッセージを込め
林くんの必殺技で勝利🏆
毛利道場のみんな本当にこの瞬間を観に来てくれてありがとう♡
会場に観に来てくださいましたファンの方々応援ありがとうございました。
先生は感無量です♡
二人共ベルト姿似合ってる♡
土屋があたしの肩にベルトを掛けて来ました。
いつも先生のおかげ先生のおかげっす言ってくるんだけど…あたしは正直なんもしてない
夢を諦めないで純粋にプロレスが好きな気持ちを持ち続け努力して来た結果だと思うから
夢の続きはこれからが勝負