96yuriのminecraftブログ!!

96yuriのminecraftブログ!!

その日の出来事やminecraftのことを投稿するつもりです。
コメントなんでもいいんでしてくだい!!マジでww

Amebaでブログを始めよう!
誤字脱字があったら申し訳ないです(>_<)

Air96sは城下町の住人から依頼を受けた。
依頼内容は、このごろ西の砂漠に潜んでいるモンスターが
勢力を増し町に被害が及ぶ前に退治してほしいとのことだ。

アク「西の砂漠か…あそこはたしかに厄介なモンスターがいるな」

96「西の砂漠に作ったスフィンクス(仮)壊されてなければいいけど…」

今回はふぅたんとペペは、別の依頼に行っていたので
二人で依頼をこなさなければならない。
不安を抱きつつも西の砂漠に向かった二人でであった。

96「おぉ~見えてきた見えてきた!」

アク「スフィンクス(仮)は大丈夫みたいだな…」

スフィンクス(仮)は壊されていないと確認した二人はすこし安心した。
スフィンクス(仮)は砂漠に入ってすぐの場所にあるのだ。

アク「もうすこし進んでみよう。まだモンスターの気配がないしな」

96「そうしよう」

アフィンクスを超え、砂漠の中腹あたりまで来たあたりでアクラスは歩む
足を止めた。

アク「あそこ…なにかいないか?ものすごい数だが…」

96「…あれって…ちょ、ヤバいぞ!あれクリーパーの大群だよ!」

アクラスと、96yuriはすぐさま引き返した。4人いればなんとか
戦えたと思うが今は2人、攻撃をしたとしても状況を悪化させるに
違いない。
スフィンクス(仮)が見えてきたあたりで走るのをやめた。

96「この依頼は次回に持ち越しになりそうだな…」

アク「悔しいが仕方ないな…」

すこし息を整え町に帰ろうとしたとき、96yuriがスフィンクス(仮)の
左足の側面に妙なくぼみを見つけた。

96「おい、あそこ…なんか妙なくぼみがないか?」

アク「そう言われてみれば…作ったときにはなかったよな?」

96「あぁ…」

恐る恐る近づいてみたところ近くにレバーのようなものがあるのを
二人は見つけた。

アク「このレバーは、たぶんこのくぼみに関係ありそうだな」

96「気を付けろよ…まだそうと決まったはけじゃない」

アクラスは、ゆっくりとレバーに手を伸ばしレバーを下げた。
すると、ゆっくりとくぼみがあった場所が開き中へ入った。

96「スフィンクス(仮)の中は空洞じゃなかったはずだぞ!?」

アク「もしかして今回の依頼に関係があるのかもしれない…」

中には松明にそって道にが作られていた。
その先には地下に続くはじごが下ろされていた。

96「なぁ~これ絶対罠だぜ…引き返そうぜ」

アク「ここまで来たなら最後まで進むのが…以下略w」

96「そ…そうか」

はしごを降りた先には研究施設のような空間が広がっていた。
不気味な薬品、難しそうな本や資料などが置かれていた。

アク「この感じからすると…ヤバいことやってんな」

96「なぁ~イスとテーブルがあるってことは…モンスターじゃなくて
   人間がここを作ったんじゃないのか?」

アク「だな。このことは二人にも伝えておこう…」

96「わかった。そろそろ日が落ちる時間だ。戻ろう」

アク「あぁ」

アクラスと96yuriは研究施設をあとにしようとした…

アク「ん?なんだあれ?」

アクラスは部屋の隅に落ちていたあるものに気が付いた。

アク「魚の…骨?でもなんでこんなところに?」

96「お~~い!早く戻るぞ~!」

アクラスは96yuriに促され研究施設を出て城に戻ったのであった。