以前にも記事にしていますが、
ウータン・クランは2026年5月24日(日)に
Kアリーナ横浜で、29年ぶりかつ最後の来日公演
「Wu-Tang Forever: The Final Chamber」を開催します。
オリジナルメンバーに加え、
Cappadonnaと故Ol' Dirty Bastardの息子
Young Dirty Bastardが参加予定
Awich、キングギドラ、般若、¥ellow Bucksが
スペシャルゲストとして出演します。
本日聴いていたアルバム♥♥♥
Ol' Dirty Bastard
リターン・オブ・36・チェンバーズ
Return to the 36 Chambers: The Dirty Version(1995年)
FULL ALBUM
ウータンクランのメンバーの一人である天才、
故Ol' Dirty Bastardのアルバム。
このジャケット!
流行ってましたね!
引用解説
ODBはRZA、GZAと従兄弟関係。Wu結成前から
三人でNYを回り、路上のバトルや小さなステージで
培ったコール&レスポンスの勘が、
そのまま本作の核になっている。
RZAのミニマルで土臭いビートに乗せて、
半分歌い、半分喚き、笑いながら急に胸を刺す。
型破りに見えて、
観客と瞬時につながるための術を知っている人の音。
公的扶助の受給者用IDをそのままジャケットにした大胆さも、
社会の矛盾を笑い飛ばしながら露出させる
ODBらしいやり口で、
作品の文脈をさらに濃くしてくれる。
粗い、変わっている、でも耳から離れない。
そんな矛盾を背負ったこのアルバムは、
後の“オルタナ系”や“アウトサイダー系”と呼ばれる
ラッパーたちの座標になったはず。
完璧に磨き上げた宝石の輝きではなく、
割れ目の入った原石が放つ野生の光。
『36 Chambers』の延長線でありながら
誰にも真似できない異形の個性が確かに息づいている。
90年代のNYをもう一度感じたい人にも、
ヒップホップの自由さを学び直したい人にも、
最後にもう一度すすめたい一枚。
※薬物の過量摂取により、
ニューヨークのRZAのスタジオで倒れ、
誕生日の2日前、2004年11月13日に逝去。享年35歳。
ではではまた、
音楽のおはなしを・・・。































