egoのブログ

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たまたま青春切符の販売(連続3日間の券が¥10,000)が

11月28日からと知り、長年墓参りも出来ておらず。
また、お世話になっている親しい先輩(以下知人)とも

会おうと言いつつ、実現できていなかったので、
12月1日から利用できるものと思い。これを利用して

12月1日~2日の1泊2日で行くつもりでし計画。
帰省中の妻の実家に諸事情で泊まることは、

出来ないので、Booking.comというホテルの予約サイトを
調べ、行先の須磨に一番近いのは、このホテルだけ。

知人と夜に外出して交流できると思い値段も
朝食付きで¥6,500で手ごろなので予約しました。

我が家の近くの停留所5:40の始発バスに乗り小田急海老名駅から

小田原駅で乗り換え、JR在来線を乗り継ぎ神戸の須磨駅に

到着するのが、15:55。それから歩いて、墓参りを済ませて

ととシュミレーションして、11月9日にJR海老名駅まで行き
駅の券売機で買おうとすると利用日の12月1日は、ボタンが黒く

押せない状態になっていました。駅の窓口で聞くと
使用開始可能なのは12月12日からだそうで、普通切符で行くと
¥8,360×2で、¥16,720かかります。急遽、辛そうなので

検避けていた夜行バスで行くことを調べました。

 

11月30日は、日曜なので全体的に割高。その中で、楽天トラベル

の中で、以前一度、神戸まで利用したことのある杉崎観光バスの

神戸行き便が見つかり4列ゆったりシート¥5,760があったので
それに決めて予約。帰りは、11月3日は予定があり11月2日の

昼便のバスが無いか検索。あるにはあったのですが、大阪出発が

朝7時代前半で、東京行で途中下車できるとしても停車が
綾瀬バス停か大和バス停で私鉄の駅に乗り換えるのも遠くて
不便なので、帰りは、当初検討していたJR在来線を乗り継いで
帰ることに決めバス泊含め、2泊3日にしました。

 

11月30日は、日曜なので最終便が早く9時15分。夜行バスは、
東京発。横浜駅経由23時なので横浜では、かなりの時間待ちが

ありましたが、無事に乗れて、バスはゆったりシートと書かれ

ていた通り、通路は狭くなっていますが、幅があり、隣の席の

シートの横にはカーテンがあり気にはなりませんでした。

予定時刻の7時10分より30分ほど早く神戸三宮に到着しました。

 

その後、地下街のさんちかタウンを通り駅まで行く途中、
サンマルクカフェがあったのでパン1品とコーヒーで
朝食を済ませました後、私鉄で須磨に行き、墓苑で
墓参りを済ませました。
墓苑から妻の実家まで歩いて行き、昼食を済ませた後、

知人夫婦と妻と私の4人で、喫茶店に行き交流してきました。
その後、ホテルのチェックインは6時が過ぎたので、

妻の実家からホテルに5分ほどの距離を歩いて行きました。

”シャシャリゾート須磨店”というホテル。




このホテルの建物は古く。須磨パークホテルとして開設。
泊まったことはありませんが、開設当初は2階に25mの
温水プールがあり、有料でプールを利用した事もあります。
また1階には、カフェ&レストランもあって、
何度も喫茶として、友人との交流に使っていました。

知人の情報では、今はラブホになってると聞き、
泊まるだけなら問題無いと予約しました。

ホテルに付くと駐車場入口と奥に2ヶ所、ラブホ仕様の
幅の狭い出入口があり、入口を入ると対面しないで
部屋を選べる装置がありましたが、私は直接フロントへ。
名前を告げ、テレカサイズの部屋番の書かれたカードを受け取り

2階の部屋に行き、カードキーかと思ってたのですが、
さにあらず。ドアは、外には鍵は無く内鍵だけでした。

窓は開かずダブルベットとテーブルにはメニュー表と
リモコン2つ。
洗面所とトイレと脱衣所は、広く一体。
バスルームも広かったです。



メニューはあるものの。  朝食の仕組や内容等、全く分からず。
チェックイン後の外出は、事前に現金1万円を預けると
メールで書かれていたので、外出時にフロントに立ち寄り、
現金1万円を渡し、現金お預かりのカードを引き換えに
もらうとき、朝食の事を聞くと フロントに朝食メニューが
あり、和食2種類と洋食2種類があり、洋食のうち
パンケーキ一つが品切れとのことで、部屋から電話で
要望してくださいとの事でした。朝7時から提供可能と
早朝に出発するのでフロントで洋食を選び、
いうことだったので、その場で予約しました。

外出時、ドアが外から掛けれないので盗難被害を考え、
荷物のリュックを持って外出し、知人と21時ころまで
会ってから戻り、カードを引きかえに現金1万円を
返してもらいました。そのときに宿泊費の清算を
しました。
 

翌朝、朝7時頃、食事を部屋に持ってきてくれ

朝食後、部屋番後のカードを返し、知人が朝は
よく電車が遅れることがあるという事でしたので
念のため、もう1本早い電車に乗れるよう 早めに
出発。徒歩でJRの線路沿いを歩いて10分ほどの
JR須磨海浜公園駅に向いしました。

駅のホームは、人で一杯。電車が明石の手前の
朝霧駅の信号機具合の影響で神戸線は6分遅れ
ているとのことで、定刻より遅れて到着した
放出(ハナテン)行きの電車にのろうとしました
が・・満員で、順番に少し乗れましたが
残り、私の体が半分程度入った状態。ドアの
レールの上に乗り、ドアが閉まる時に強引に
押し込み、どうにか乗ることができました。

ここは、複々線になっていて神戸駅でホーム反対側の
東海道本線を走る予定より1本早い新快速に乗り、
尼崎駅からは、どうにか座席に座れました。
途中、南草津駅で5分後に米原行き快速が来ると
ホーム上の表示があり、次の草津駅で米原行きの
A快速202号に乗り換える予定だったので、
もしかしたら、1本早く米原到着することが
出来るかも、また確実に座れると乗り換えました。
しかし、この快速電車は、草津駅で7分間停車。
実は、この電車が9時30分発の米原行きのA快速202号
だったのです。9時28分到着の本来乗るはずだった
新快速を待ってから発車しました。
ここからは、予定通りの移動です.米原駅で降り、

 

少しすると大垣行きの電車が入線してきました。


この駅から東はJR東海なのでオレンジ色の車体。
琵琶湖側の米原から大垣までは、伊吹山地と鈴鹿山脈の
間の平地でトンネルを抜け、関ケ原などを人口の少ない
地域を走るので、乗車率は低く4両編成。大垣からは
車両数が増えてJR東海の新快速豊橋行きに乗り換え。

 

岐阜駅到着前と出発後、電車から北側に金華山と
その上にあるの岐阜城が見えました。



 

岐阜駅からまっすぐ進む高山本線と分かれ東海道本線は、南下。
しばらくして木曽川を渡っているとアーチの中に展望台が
見え、帰ってから調べたら国営木曽三川公園138タワーパーク

だったようです。

 

11時43分に名古屋駅。

 

12時39分に豊橋駅到着。豊橋駅で浜松行き普通電車に乗り換え、

13時16分に弁天島駅に到着。
弁天島駅に到着する直前、浜名湖に浮かぶ赤鳥居が見えました。


 

赤鳥居は、正式には「弁天島観光シンボルタワー」。
高さ18メートル。巨大な鳥居は、1973年、観光振興を
目的として建てられ、神社の鳥居とは異なり、
あくまで観光のためのシンボルとして存在しています。

ですが、弁天島には、このシンボルタワーと関わりの深い
「弁天神社」があるそうです。

電車は浜松駅に着き、普通熱海行きに乗り換えました。
ここから電車は、これまで、ずっと進行方向を向いた
クロスシートだったの、通勤電車タイプの進行方向と
垂直のロングシートタイプの電車になり、
旅気分が半減しました。
15時前に興津駅に着くと興津~由比駅間の踏切で
非常ボタンが押され、安全確認が終わるまで停車との
車内放送がありました。。
結局、12分遅れで発車。熱海での乗り換え時間が12分。
微妙な状態になりました。
沼津の段階で10分遅れ、三島ー熱海間に丹那トンネルも
あり速度を上げたのか?熱海駅で1分遅れで到着しました。
無事、JR東日本の古河行きの電車に乗れました。しかし
熱海駅の構内放送で三島方面から来られたお客様は、
青い線の改札を利用して下さいと放送があり、
ふと・・交通系ICカードだとJRの会社間の移動対応の
改札機でないと通れない?
もしかしたら、小田原駅で自動改札で出れないかもと
不安になり、小田原駅から乗る予定のロマンスカーの
特急券も駅の改札を通過するまで、スマホからの予約を入
れるのを止めました。案の定、自動改札で赤ランプが点き
出られず。駅員のいる改札に行き入金していた
ICカードで精算。運よく駅員のいる改札も一番に到着。
精算し改札を出てすぐに特急券を購入しました。