ご無沙汰しています。
3時間おきに吉っちゃんのご飯とトイレのお世話をして充実した生活を送っています。
苦になることはないのですが、心と体に余裕がなくなってはいるようです。
幸せという字は、辛いに似てる、って実感しています。
で、久しぶりの更新の中身がひどい内容です。
書かずにおられないと言うことです。
古くからのボランティアさん。
引き取った子たちが、そのお宅で放置されて餓死していたようです。
宮崎の保健所からも、引き出してくださっていました。
他の子たちもみんな、繋がった、と喜んで送り出した子たちでしょう。
このボラさんのお宅に入った方達の動画がいくつかあります。
自分の無力さに涙が止まりませんでした。
このボラさんに、保護っ子達を託した方々への非難も多く見られます。
だまされる方にも責任があるってことですよね。
預けた方達も、それを責めている方達も、知っている方達です。
私は何をしたら良かったんでしょう。
今何をしたら良いんでしょう。
ここに預けられた子たちにも、申し訳なくって。
ぐだぐだ達と仲良くくらしていくことにします。
本当はこんな記事を書くつもりではありませんでした。
6月4日は、willが阪南市下出で保護された日です。
willをウチに迎えていなかったら、今のぐだぐだ達はありません。
今回の事件のことを考えると、良くウチに来てくれたと。
willっち、大好きだよ。