釣果、状況報告 | tsuri-yuuki

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4月に入り、イメージはすっかり春イカですが、実際のところの調査をしてきました。

とは言え、スケジュールがみっちりで、許された時間は3時間。

大分県佐伯市蒲江から宮崎県延岡市北浦までをテンポ良くランガンする予定で、いざ出発。

まずは蒲江1ヶ所目の湾。
蒲江地区の水温は、ここ1週間ほどは17.0度ぐらいを安定した範囲で上下していたようですが、昨日から16度後半に下がり、魚釣りでは渋い情報もありました。
風を背中から受ける方向で、10投ほどキャスト。水温的にボトム、また朝まづめ的に中層から表層と、全体的に探りましたが、アタリなく強風になり場所移動。

蒲江2ヶ所目。
実はこの間に、別の場所に入るつもりが、エギンガーがいらっしゃり、予定を変更したので、時間をロスしてしまい、すでにタイムリミットまであと1時間ほど。
もう今回は、北浦の調査はあきらめます^_^;
2ヶ所目にして本日最後のポイント。堤防には数々のスミ跡が点在。
風もなく最高のコンディションでスタート。1投目からアタリと勘違いするほど潮が動いているように感じ、益々釣れる雰囲気。
時たまアタリと勘違いして合わせるが、当然イカは乗っておらず、空振り。
おそらく、昆布系の海藻にラインがあたり、波に合わせて引っ張ったり弛んだりしていたようです。
しかし、明らかに今までと違う感触でアタリを捉え、合わせると中型のアオリイカゲット!

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この後、数頭投げたところで急に海が荒れ始め、堤防も波をかぶり始め、更にみるみる濁って来たので、残念ながら少し早めに終了。

例年より水温低下が激しくなかった今年は、安定さえすれば釣果に恵まれそうです。
キロアップの話も出始めています。これからが益々楽しみです。

安全釣行に感謝して納竿。